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石炭火力「大きな役割」 脱炭素化へ新技術で対策―電事連会長
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
>電力の安定供給に火力による調整が不可欠
考えが古い。実は揚水力、風力などのある再エネは、電力の需給調整(出力抑制)には向いていたりします。
複数の国際機関がは再生可能エネルギー90%を実現することは可能だと表明していますし、この記事は
単に化石燃料から脱却することを避けたい、既得権益にへばりついているように聞こえます。
https://www.casa1988.or.jp/2/021/0626.2.pdf?V2106221253
このような意見が蔓延っているせいで、化石燃料会社への補助金が減ることもなく、公平なエネルギー市場競争が生まれず、再エネが普及しづらい構造を作っています。
「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの?」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる?
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
以前こちらの記事でもコメントしたのですが、https://biz-journal.jp/company/post_380290.html
この動き、端的に言えば反対です。
通っている京大でも、運営費の1割は学費、残りは税金等の運営です。国公立と私学との環境の公平性という主張はわからなくもないですが、学生からの視点ではないなと思います。公平な受験制度があるので、格差はある程度解消されていますし、私立に比べて国公立の学費の安さによって大学に進学できる学生は少なく無いと思います、私も父子家庭育ちで国公立を優先的に選んだ1人です。
きみは「忍術」を使いこなしているか?
石炭火力、35年までに廃止 G7環境相会合で合意―伊報道
横山 椋大京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker
GXの一つに、アンモニア混焼が含まれていることから日本は当分石炭火力を使い続けると見られています(どれだけ技術が進歩し、アンモニア混焼が軌道に乗っても世界からは批判の嵐です)。去年のCOP28でも、新規火力発電所の建設はやめるといったものの、既存の火力発電所には触れておらず、またAZEA(Asia-zero-emission-community)においても、アンモニア混焼のことを話していたので、日本は独自の路線を走っていたようにみえました。
また、G7の中で、英国とカナダが主導する脱石炭連盟(PPCA)に日本のみ入っておらず、石炭火力の廃止を表明していませんでした。
しかしこの一件で、方針が相当転換しそうですね。
今年、第7次エネルギー基本計画が見直される年です。この石炭火力廃止に関して、また再エネに関して、どのような見通しが立てられるか注目です。
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