伊賀 庸介

この考えって怖いですね。もっと時代の流れとか背景、そして言っているあなたの親の世代のこととかも想像できたらいいのに。どうしてもポイントで見てしまいがち。言っている本人の小さい頃も親はきっと同じようなことを言われていたら嫌だと思うのにな。それを乗り越えて成長していまがあるのに。

コーポレートガバナンスの強化はより一層意識していく必要があるが、組織に属していない人たち向けの強化も今後の大きな課題になると思います。

最近の福岡市は元気ですよね。自分が福岡から離れるときに天神ビックバンの諸々が動いていて、色んなものが新しく生まれ変わっている最中でした。久しぶりに行ってみたくなります。

PR活動は規模関係なく進めていける取り組み。広告みたいに金額も大きくかからずスタートできるのは大きい。だったらやらないよりはやった方がいい。web、SNSと多岐にわたる展開があり、日本にとどまらず世界に向けて伝えれるのも大きい。ただ、最近多く感じるのは再現性がないものが多く、継続できないということが課題でもある。最初伸びたけどその後さっぱりというのをみると寂しくなる。記事でもあるように継続することが大事で愚直に続けていくことが必要。すぐに結果を求めたくなる気持ちもわかりますが、1年ベースとかで計画を立てながら、社内でも再現性を作れる人を育成していくのが大切だ。

トラック保有台数10台以下はm&aなのかなにかをしていかないと赤字を垂れ流している状態。26年連続の赤字って相当ヤバい。でも、これも1990年代の規制緩和で会社の数が多くなりすぎてしまったのがひとつの原因でもあります。適正な数に戻っていくというのが2024年問題をきっかけに起こり始めるのではないでしょうか。

コロナがあけて、Xの代表が代わった変革期。減るのは仕方ないと思う。会社でも上司が代わり方針がガラリとかわったり、学校でも担任が代わったりしたら最初は辛くなる人も多いはず。それと同じような感覚。もっと2-3年見ないといけない事例。