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初めての起業、約4割が「危うい」 うまくいかなかった要因は?
ITmedia ビジネスオンライン
野口 洋一パラレルアントレプレナー(並行起業家)
元調査詳細: https://vs-group.jp/tax/startup/vsnews_businessmanagement202211-02/ 調査の対象は「ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、起業を経験したことのある男女を対象に実施」とあるので、調査対象となる方は、ゼネラルリサーチ社のモニターに登録されている方で、見つけることができなかったのですが、恐らく、アンケートに回答するとポイントや謝礼をもらえるサービスなのではないかと思います。個人的な見解になりますが、IPOを目指している経営者がモニター登録している可能性は非常に低いのではないかと思います。 ですので、スタートアップ起業ではなく、フリーランスの方を始め、スモールビジネス起業である方が大半なのではないかと推測します。 「10年で9割の会社が倒産する」と定説のように言われますが、私はスモールビジネスの経営者ですが、私の周りで考えると、「倒産した」という人をほぼ聞いたことがありません。 なので、「6割が順調」というのは、私の体感値よりは低いですが、「10年で9割の会社が倒産する」に比べたら、遥かに近いです。 なお、中小企業庁発行の『中小企業白書』(P.109)によると、5年生存率は81.7%あります。 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/chusho/04Hakusyo_part2_chap1_web.pdf#page=19
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