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40地銀がシステム統合検討 クラウド型でコスト大幅削減
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
銀行の基幹システムをクラウド化してコスト削減することと、DXを推進して日本中/世界中のデジタルネイティブな顧客を取り込もうという話はきっと違いますよね。IT運用コストが重荷になる度に共同システム化による「規模の経済」で対応するその先はやはり経営統合しかないのでしょうか。
DXを推進して新しい市場への進出と簡単に言っても、自分の過去20年を振り返っても銀行を利用したのはマンションを購入する時ぐらいですし、複数の銀行に貸付金利の提示をお願いして最も安い銀行からお借りしたので特定銀行に縛られることもありません。やはり法人ビジネスが重要なのでしょうか。
この銀行の話は、つまるところ企業が頑張って変革して収益を上げないと、これからの10年の日本は厳しいということかもしれません。
在宅勤務からWork From Anywhere導入企業増加へ。加速する「働く場所の完全自由化」トレンド
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
うちの会社もWork from anywhereが可能です。ただ、給与支払い時の税金適用の為に、「日本法人の社員は日本に居てね」と言われていますが、旅行先での業務もありますので、ほぼ制限が無いと言えます。
昔からExemptでOTEを毎年契約する働き方なので、「結果が出ないとベースサラリーしか貰えない=結果が出るまで頑張る」と思い働いてきました。オフィスへの出社を含めて”Work from anywhere”で良いじゃないですか。どこで働いても結果を出せるビジネスマンでありたいですね。
メッセージアプリ市場の世界地図、メタが見据える世界最大のアプリ「WhatsApp」のマネタイズ
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
「誰と繋がるか」で決まるメッセージアプリですから、地域色は抗えないですね。ビジネス的にはLinkedinで大概どの国の人とも繋がることが出来ると思いますが、日本だけはsansanだったりします。メッセージアプリも、SlackやGoogle Chatを利用しつつも、利用しないお客様にはメールでの連絡。Web会議ツールも、お客様の会社が承認したツールを利用することになりますから、複数利用せざる追えなくなります。
個人向コミュニケーションApp+ビジネス向けコミュニケーションAppで、10以上のアプリケーションを使い分けるのは当たり前ですが、お会いしたことがあるか無いかでメッセージの内容が変わると思います。手段は有効に、目的実現出来ると良いですね。
ワーケーション経験者は1割--エクスペディアが調査、別府温泉などのおすすめ5選と発表
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
先日、初めてワーケーションを試みました。その理由は、年老いた母親を家から連れ出して、毎日面倒を見ている弟に時間を提供する為でした。
特に仕事を調整しなかったので、9時〜18時までWeb会議に参加していました。お客様や会社の人は、ワーケーションに出ていることに全く気付かなかったと思います。しかし、旅先での活動は18時以降になるので、ほぼ何も出来ないのが残念でした。ワーク9:バケーション1といった感じです。
ワーケーション先に温泉地が多いのは「18時以降の楽しみ」に明確な目的があるとすると、納得する調査結果です。
都市部に住んだまま地方の仕事をする「逆テレワーク移住」が可能、新潟県妙高市が推進する「リモート関係人口」とは 国立公園の中に、Zoom監修のテレワーク施設をオープンした狙い
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
大変参考になりました。名刺で生活しているビジネスマンにはドラッガーが推奨する「2枚目の名刺」で人生がスムーズにシフトしていけると思っていましたが、いざ始めようとしてもいいアイデアが見つからない私に「越境人材」の活用はとても良い情報でした。
以前プロボノに参加した事がありますが、やはり期間限定数ヶ月サポートした町との関係はもうありません。旅行が好きで訪問した都市はたくさんありますが、行って帰ってきて完了してしまいます。
東京にいても「町に関わる」ことが出来る。きっと参加したいと直感的に感じる町はあると思いますので、アンテナ高くして「越境人材」の募集を探してみたいと思いました。
低すぎる日本企業のDX成功率 DX迷子に陥る3つの要因
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
DXはなぜ必要なのか?企業が持続的成長を続ける為には変革が必要で、その手段としてデジタルテクノロジーを活用する図を見て、とても納得しました。
企業の現在の強みを活用して新しい領域へチャレンジする、その可能性や手段の幅を広げたのがデジタルテクノロジーだと思います。
弊社は、US本社のテクノロジー会社ですので海外でのDX事例をお客様に紹介していますが、必ず一つ目のプロジェクトは小規模で成果が具体的に成功だと分かるものを選んで始めることをご提案しています。一つの成功が次のプロジェクトへの周りを巻き込み、新しいアイデアに繋がっていき、その先は全社に関わる成果になっていくと会話しています。
例えば、経営会議のレポート作成が週一回からリアルタイムでいつでも見れるようになり、社員の日々の業務でも使われるようになれば、会社のカルチャーは変わります。ビジネスをSW化して成功するDXが取り上げられがちですが、小規模で効果が大きいプロジェクトからDXを始めて見ては如何でしょうか。
Twitterに“フルスクリーン”動画再生機能 英語のiOSユーザーから
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
Twitterは、自身を「今をみんなで共有・知ることが出来る”メディア”」と定義して、世界で3億3000万人/国内で4500万人の月間アクティブユーザーが呟き合う「みんなレポーター」を実現したプラットフォームです。匿名ユーザーが多いので複数ソースで確認しないと情報が信用出来なかったりと、我々が情報を正しく解釈する必要があります。
最近ビジネス目的のユーザーがどんどんLinkedinに流れていると聞きますので、若者向けにメインの利用目的である情報収集がより具体的に出来るフルスクリーンの動画再生機能に注力したのかなぁ?と思いました。
カスタマーサクセスは成長の原動力 ゲインサイトCCOが語る経営とキャリア
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
ご自身のキャリア選択のコメントの中での「マクロ視点で見たとき、SaaSの時代、サブスクリプション・モデルにおけるリカーリングレベニューの時代において、カスタマーサクセスがこれからのビジネスの最前線のソリューションだ」は、まさにその通りだと思います。如何にお客様がハッピーで継続して製品・サービスを利用してもらうかが重要だと感じています。
製品を販売していた頃は、SAM(Service Account Manager)が、今後のUpgradeスケジュールの共有したり、サービスチケットの状況説明をしていましたが、SaaSビジネスではPost salesにおいても、ビジネスに寄り添ったコミュニケーションが重要になっていると思います。
Expansion積み上げに効く!カスタマーサクセスこそプライシングの変更を提案すべき理由
小川 高寛Confluent Japan G.K. Director, Business development
テクノロジーがサービス化してコンサンプションビジネスになった現在、使いたい時に小規模から始められ、止めたい時に辞められる様になり、利用までの敷居は下がったと思います。
技術的価値訴求で導入障壁を取り除き、ディスカウントでスイッチングコストサポートするなど、バリュー ベース セリングを行い導入して頂いた先に、更に事業貢献度でプライシングに変数が掛けられるとなると、複雑過ぎて販売側も提案が難しくなる様に思います。また、バリュー ベース セリングの中で、「導入後に事業貢献度が低い場合は、救済するプライシング制度があります」という事でお客様は納得してくれないと思います。
プライシングは、シンプルに使った分だけのコンサンプションモデルが分かりやすいのではないでしょうか。
NORMAL
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