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NVIDIAのCEOが「AIがコードを書くのでもうプログラミングを学ぶ必要はない」と発言して議論を巻き起こす
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
これは、近い将来そうなるという意味ではあっているとおもう。
自分たちが開催するロボットセミナーでも、若い人はCopilot等を使い、プログラミング支援をしてもらっており、40代50代の方は授業のままを打ち込むという姿を実際に見てきているので、違和感は全くない。
どちらかというと、プログラミングもAIも、コンピュータに何をしてほしいのか、明確に言語化、手順を説明できる能力の方が重要だということを示唆していることには変わりがないと思う。
プログラミングも「言語」というくらいなので、多言語で話せるかどうかのちがいくらいしかないとプログラマな私は思っているので、英語話すのとそう変わらないように思っているからなおさらそう感じるのかもしれない。
AIもプログラミングも他者に伝えて理解して的確な回答や結果を出してもらう、それが基本ということをわすれてはいけないなと記事を読んで思いました。
中国、少子化で約200万人の教師が2035年までに職を失う恐れ
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
中国の少子高齢化は人数が多いだけにインパクトがありそう。
2035年までに200万人余るというのであれば最初は教室の人数低減からだろうが、これ以外にも少子化による経済的なインパクトも大きいだろう。
日本でも今後、第二次ベビーブーム後になる2060年辺りには介護関連に携わる人が余る可能性が指摘されている。(それ以前に全然足りていないのだが…。)
かつて日本も高度経済成長期には世界の工場のような動きもあり、バブルを謳歌した時期から少子化は叫ばれていた。
産業も円高の余波もありその後空洞化していき、少子化も歯止めがかからない。
少子化対策はアジア圏ではなかなかうまく行っている国がないので難しところ。人口は急には増えないので予測が立てやすい分野ではあるから、中国が国としてどう経済発展させるかは注目されるだろう。
ピンポイントの月面着陸に成功 実証機スリム、「倒立」で 月面ロボ画像で判明
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
これはもう快挙と言っても良い成果
地球から月までの距離で目標地点から100m以内のピンポイント着陸をするなど着地姿勢がひっくり返っていようがどうあろうと偉業過ぎます。
また、SORA-Qからおくられてきた映像にも感動しました。空気のない世界の写真は空気によるゆらぎがない映像とはよく聞きますが影のくっきりさがそれを物語っていますね。
しかもよく本体の状況を捉えている。
ちなみにこのピンポイント着陸がどのくらい難しいかというと、大陸間弾道ミサイルでさえここまでピンポイントの地点の爆撃は難しく、ましてさらに距離があり、重力も違う月で成功させるのは至難の業。
5番目の着陸を成功させた国と言われますがエンジンが1基故障しててもここまでの正確なポイントへの着陸は世界初と言える成果で、世界の関係者もさぞかし驚いたことでしょう。
日本の技術を見せつけてくれました。
関係者の皆さんおめでとうございます!
TikTokでブーム、「不気味の谷メイク」の意外なルーツ
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
不気味の谷、人間が人間らしさを感じる仕草がぎこちなく感じることをいうのですが、最近は生成AIしかり、ロボットのほうが人間らしく振る舞う技術があがってきてますね。
一方でロボットダンスのようにコミカルに動くロボットらしさは実はエンターテインメント性があります。ロボットダンスの方は、ロボットには実は負荷のかかる動作としてロボット業界では知られていて、割とロボットはロボットダンスするとエネルギー的にもメカ的にも安全率を高く作らないと消耗すると言われてます。
その意味では、今回の記事の不気味の谷、ロボットのほうが進んできて、エンターテインメント性を人間側が見出したと言えるのではないでしょうか?
NORMAL
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