AIがGmailのプライベートなメールもすべて読むようになる可能性
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これはまた難しいことになりそうな気配。
AIのパフォーマンスを上げるために事例としてはメールはとてもいいリソースでしょうね。
今後はメールははがきのようなもの、誰にでも見られる可能性があるとする必要があるのかもしれませんね。
AIによる解析とリソースの扱いは、AIの成長とともに人間が介在しない可能性も高いので、何をどう考えていくかは今後の社会のテーマになるのでしょう。
フェイク文章、フェイク音声、フェイク動画、フェイク写真、これらが問題になるわけで、SFなどでは、AIの利用は多く、世界観等は参考になるのかもしれません。
注目のコメント
今のところ当たり障りのない返信文の提案に止まっています。しかし、ChatGPTの使い方を考えると、もっと深いレベルで受信メールを読み込んで返信案を提案する未来はすぐに来そうです。
プライバシー問題もありますが、企業秘密がどこまで守られるか、注意深く見ておく必要がありますね。十分ありえる話ですね。問題はその情報をどのように活用するかです。
実名や秘匿情報を含む状態で学習にそのまま使われるのであれば、Gmailから遠ざかる人たちが出てきますし、当然ながらサービサーとしては望んでない状態になるでしょう。一方で学習をさせずに情報から様々なサービス連携を行うのであれば、利便性が上がるため利用者としては嬉しい状況になります。
AIは使い方だけではなく、見た際の内容を秘匿できるかどうか。が重要なポイントになりつつあります。