Picks
18フォロー
430フォロワー
自動化が加速する現場で、ロボットを裏側で支える“影の労働者”が急増している
WIRED.jp
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
かつて様々な職業が消滅してきたけれど、新しい仕事も次々と生み出される。 AIやロボットに仕事を奪われる、という扇動的なことを書くメディアもいるけれど、実際には、新しい仕事がどんどん生み出されているのは確かだ。 この記事にもあるように、DeepLearningでいくら認識技術が発達したとしても、まだまだ人間の認知能力や総合判断力には及ばない。AIやロボットに足りない部分、そこをサポートする仕事というのは実にたくさんある。 実際、我々ロボット屋さんが何か作業を自動化するときは、オペレーションズリサーチから始まり、操作、動作の分解を経て、自動化していくのが通例だ。 いかにその仕事とそれにまつわる名もない作業を知っているか、がキーポイントになる。 そういったエキスパートを残すこともAIには実はとても重要だったりする。 前回のAIブーム、ファジィニューロの時に自動化されたいくつかはエキスパートシステムと呼ばれるAIによって構成されており、現代のAI技術で作り直そうにもその勘所を提供したエキスパートが失われたために、再現できなくなってしまったものも実は多い。 私が、ロボット、AIと人間の協働・共存が大事といつも言ってるのはこの経験からだ。 この記事で“影の労働者”と呼ばれる仕事は、ポストコロナ、ポストIoTの重要な仕事になるだろう。 そして、その仕事、完全自動化しないでキープし続けられるか? そこにAIの次のポテンシャルが隠されている。
77Picks
まさかの逆転、日本の技術はなぜ中国に抜かれたのか 見直しが必要な産業政策と企業風土
JBpress(日本ビジネスプレス) JBpress 最新記事
中川 友紀子株式会社アールティ 代表取締役
やっとこういった記事が出せるくらいになってきたのですね。ちょっと前までそういう話するとめっちゃ怒られてた。 すでに5年位前から、こういうの作りたいんだけどと中国の工場に聞くと残念そうな顔されて「これは日本で作ったほうが安いよ」と言われたこともしばしば。 複雑なものは日本で作るほうが安い、これも真理だけど日本は小ロットではやってくれないのよ、というやりとりを思い出す。 今は、中国発信のMakersが世界中で浸透して、多品種少量生産は基本的なサービスとして根付き始めた。日本だけが追いついてないという実態がある。 産ロボはまだいけると記事でも書いてるけど、すでに小中型ロボットは金額と品質、性能で負け、大型のマザーマシンでなんとかもってる状態なのはロボット業界でもベンチャーやってる人なら気づいてる話。 車産業もEV化が進めば、複雑なエンジン等の生産は必要なくなるので、日本の車産業も見直しを計られるだらう。 そして、次はモータになるならレアメタルなどの資源の多い国が今度は産油国と同じくらいの意味を持ってくる。 出生数でも中国は1200万、日本は80万、人口で10倍以上の差がつくのは明らかで、数の差に対してどう戦うのか、戦略が必要だ。
289Picks
NORMAL