ホーム
21フォロー
90フォロワー
韓国政府高官、日韓GSOMIA破棄の可能性示唆
TBS NEWS
Masahiro Takahashi高校生
日本はアメリカ・韓国と連携して中国・北朝鮮・ロシアの脅威に対抗するというのが本来の日本の安全保障戦略なのですが、ムンジェイン政権になってから韓国は日本を仮想敵国とみなしており、三万トン級の軽空母(いずも型護衛艦を越える排水量)の建造計画もあります。安全保障戦略の見直しを改めて迫られていると言えそうです。 また、両国の国民感情は日増しに悪化していますが、今回注目すべきは教養のあるNPの方々含め幅広い層が反韓感情を露にしているところにあると言えるでしょう。最早「大人の対応」はできない、ということです。これまで冷静な対応を呼びかけてきた専門家の影響力も低下しています。韓国問題に限らず、厳罰化を求める声やハラスメントなど、センシティブな社会の在りかたにも関連していると私は思っています。 暗黙の内に戦後慎むべきとされてきた、こうした「ナショナリズム」はある意味、日本が「普通の国家」になりつつあるということの証拠でもあり、韓国側は危機感を抱いているのでしょう。 とは言え、韓国の問題にはあくまでも冷静な対応が必要です。韓国、北朝鮮、中国、ロシアに囲まれ、竹島、北方領土、尖閣と火種を抱えるなか、38度線が済州島に低下するようなことになれば、戦争が現実味を帯びます。ムンジェイン政権は比較的早く交代するのではないかと私は思っていますが、彼らが南北統一に動くことは絶対に阻止しなければなりません。
166Picks
NORMAL