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トランプ氏「新政権20日発足」 動画投稿、敗北宣言とAP報道
横江 公美東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授
遅すぎました。
マコネル院内総務の妻のチャオ長官が辞任を発表しました。
共和党はトランプから完全に離れましたね。
トランプも自分の立場を理解しているでしょう。
共和上院トップ、バイデン氏勝利認める トランプ派下院議員と一線
横江 公美東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授
マコネルが離れる=共和党インナーサークルがトランプが離れる。
妻のチャオ長官、ダボス長官が離れるでしょう。
4年後、共和党はどうなっているのでしょうか。
ミレニアル時代は共和党の時代ではないことを知るインナーサークルは流れに逆張りするトランプを立てるが。所詮逆張りのトランプは投票率が上がると勝てない。投票率戦略に民主党は焦点を当てた。
さて世代論では、2008年から2048年まで続くとされるミレニアル時代。つまり、オバマのアメリカ。多様性、フラットが鍵。
バイデン 政権はオバマのアメリカをどのように体現するのだろうか?
同時に共和党はこの流れで、どのような政党に変容するのか?
次の調査課題です。
トランプ大統領“大逆転のシナリオ” 実は「隠れトランプ」は4年前より増えている!
横江 公美東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授
「隠れトランプのアメリカ」ですが、バイデン大統領の準備も本には書いています。8月の終わりから書いたので、初めは、ルース・ギンズバーグが亡くなると弔い合戦になり、トランプ対民主党でバイデン が有利になると書いてました。途中で亡くなったので、バイデンの政策、ジョーバイデン 、カマラ・ハリスの人となりも書きました。バイデン の政策は調べるほどに、あまり日本では紹介されていないので、外交政策についてはその背景も書いています。
どちらが大統領になっても、トランプがやったことの続きです。トランプはアメリカのみならず世界の秩序にも変化を及ぼしています。それを支えるのが隠れトランプだと思います。
選挙本のように見えますが、選挙後を意識して書いたつもりです。
もちろん、選挙前に読んでもらえれば、さらに選挙の奥が見えるかと思います。
アメリカ通ではなく、普通の人に向けて書こうと日本の経済、社会に詳しい編集者に伴奏してもらいました。アメリカの説明で色々と指摘をいただき、今まで本当に、言葉足らずだったと思いました。編集者がいたから、書き上げられた本です。

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