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そろそろ株価が下がる可能性が高い…お金のプロ直伝「投資初心者が今すぐすべき"暗黒の5年"への準備」
吉見 和浩某ホテル支配人・個人投資家・AFP・コーヒーオタク 支配人
積立投信であれば、上がっても下がってもメリットがあるので、「続けられる金額で続けること」これに限ると思います。
「投資は気になったら負け、負けたときにやめたら負け、そして人の意見に左右されてはいけない。」
確かにその通りだと思いますが、「負けたときにやめたら負け」というのは、つまり負けない為にはやめない、やめない為には負けても持ち続ける、つまり塩漬けにするってことになるかと思いますが、個別株ではやらない方がいいです。
持ち続けている間にさらに下がって損失が拡大する可能性がある、というかそういう場合、大体そうなるので、無価値になる前にさっさと損切りをしてしまうのが賢明だと思います。
ちなみに、私はこれまで大きな損失になる前になりそうな株を全て損切りしてきましたので。
「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?
吉見 和浩某ホテル支配人・個人投資家・AFP・コーヒーオタク 支配人
20年前に私も最初に入社した会社は2年半で辞めました。
理由は、「給料が低すぎる」「将来性が見えない」という、全く同じ理由。
それから、いろんな職場転々としながら派遣やったり、契約社員なども経験して、転職なら逆に自慢できるほどの回数をしてきましたが、15年ほどかけて今の仕事に辿り着きましたね。
今はひたすら資産を作ることに邁進していますが、ある程度まとまった資産が出来たら辞めるつもりですし、その次は何をするかも決めているので、今は結構人生を楽しんでいます。
私ほどの回数はこなす必要はないですが、若い時の転職は自分がしたい仕事を見つけるには必要だと思います。
日本は今だに転職のイメージは決して良くないですが、この風潮もじきに変わってくる事を期待しています。
NORMAL
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