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新宿マルイにD2Cブランドが集結、“体験”ウリの小売店「b8ta」いよいよ日本で開店
ジョンソン ホセ
自社ブランドでオウンド/アーンド/ペイド各種メディア、類似業界や個人インフルエンサーへの卸など、コストインパクトを最大化できるチャネルを色々検討して実施している身としては、考えるべき論点が多かった。
特に体験について。記事内では、「体験=商品へのタッチポイント」という意味合いが強いが、本来の顧客体験は商品機能へのタッチではなく、その商品とユーザーが生活の中でどのように関わりをもてるのかということを伝えることに重点を置くべき。
ユーザーがどういうシーンで商品を活用できて、ユーザーの日常にどのような変化あるのかという、ユーザーの行動に目を向けていきたい。
また、ブランド会社が実店舗チャネルを開拓したくなるのは当然。オフラインで流通する情報はネットやSNSに流れるので、オフライン下で特定の流通チャネルをハックできれば、オンライン上の集客につながる。
事実、パーソナライズシャンプーの販売をしているMEDULLAは、ゴリゴリの広告戦略で顧客獲得コストを下げている印象が強いけど、サロンとの提携を始めた2018年6月頃から指名検索数は増え、卸店舗数が大きく増えてきたと見られる2019年秋頃から指名検索数が跳ねている。(もちろんその他の要因はあります。)
「D2C」「体験」などのように、注目されるほど言葉の意味と本質がポジショントークによって支配されるので、自社にとって最適な道を歩んでいきたいと思わしてくれる良い記事だった。
よし、店舗に行ってみよう!
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ジョンソン ホセ
睡眠産業、メンタルヘルスケア産業などの、ソフト癒し産業、
キャンプ、田舎移住などの、移動と人を避ける、ハード癒し産業が今後伸びていく。
実際にキャンプ道具の販売をしているスノーピークはコロナ下でも業績が伸びていた。人間が価値と感じるものが、人の温かみや自然の暖かみなどになりつつあり、人間行動の本質に気づき始めている。
でもこれは偶発的なようで必然的な事。
人間は太古から母親に育てられてきた。母親の暖かいお腹で生まれて、暖かな優しさの元育ったことから、母親=あたたかさ、母親=優しさ、暖かさ=やさしさなどが基準となり、人間の行動決定の背景に暖かさを基準として物事を判断していることが多いと脳科学的に言われている。
人間の内面を変えていという教育事業の動きもあり、オンラインサロンやオンライン学校もその名残だと思います。
NORMAL
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