濵田 太郎

これ、最高じゃないですか？ 文脈を読むに、川崎市が予算つけたのかな？素晴らしい。

このTechCrunchのページを見て、いや、それはCabbage(キャベツ)って思ったのは自分だけではないと思う。

かれこれ数年間いろんな自治体が狙い(自治体から相談を受けていた)"枠"の当確が出た。 意外だったのは ・噂ベースで出てた枠の数が増えたこと ・浜松市に当確が出たこと ・まとまれていなかった関西圏が最後まとまったこと 特段最後の関西連合は政府側の調整、考えるだけでも大変だったんだろうなと、、、。やっとスタート。

逆にマルタに留学してた時は口座開設や、窓口での出金などすべて予約制だった。他国は知らないけれども、もしかしたら予約が不要なのは日本だけなのかな？ 気楽さはなくなるかもしれないけれども、ブティック感も出せるし良いのではないかと。

本筋はおいておいて、トヨタイムズを企画したのは、どこの広告代理店の方なのだろうか。センスが光る。 クルマという製品じゃなくて、改めて豊田章男氏という、トヨタ再生の旗印に光を当てる。さらに、香川照之氏を抜擢し、仕事仲間かのような、ほどよいバランス感で食らい付く(風に見せる)。 そして今回のこの記事。いつもの延長線上で、平時と同じように、あたかもインタビューかのように、違和感なく進み、トヨタが発信したい内容を嫌味なしに伝える。 とても好きな企画。

同じくスタートアップ大国といえばイスラエルだが、イスラエルに2018年時点で現地に調査しに行った際には開業率が減っていた。その一方でエストニアは伸びているとのこと。 私見だが、大企業の進出数が少なく、イスラエルと違い大企業就職にシフトしないからか？と推察している。まぁ2017年にエストニアに行った際は、卒業旅行レベルで、大企業にリーチできなかったからかも知れないが。 いずれにせよ、コロナが落ち着いたら、またどちらも行きたいなと思う。観光としてもどちらもとても良い国だった。

ここは大人にならずに、コロナが収束することを祈る。これに尽きるのではないかな。なんて言ったら紛いなりにもコンサル会社に働いている人間として失格かもしれないけれども。

それよりもなによりも、超能力離れが面白い。

母校が早慶を超えた！ 母校だから贔屓目に見るが、それでもこの学歴の序列を変えれたのはでかい。

堺屋太一の"平成30年"を中学生に上がる前後で読んだなとふと思い出した。当時、深いことは分かっていなかっただろうけど、将来を経験から予測することに対する憧れは、その頃から強かったな。

寝れない夜を過ごしていたら、朝からこんなニュースが。どことシナジーあるかなーと、妄想している。