fukuda yuya

”自己肯定感”という言葉が悪い。自己肯定感がある＝自分に関するあらゆることが肯定的だと感じる。でも自己肯定感が高い人は、人間に対する期待値が低いことが多い。そもそも誰がやろうが失敗するんだから、みたいな前提があるから1回も失敗してはいけないだなんて1mmも思ってないんだよなあ。

2つの変化があって、1つ目はテレビ視聴からスマホ視聴の流れ。画面が小さくなったし、移動中のながら見も多いので、低コストで作った動画でもお金をもらえるようになった。高橋Pや佐久間PがYoutubeで稼ぐやり方はまさにここですよね。プロデューサーが独立しやすくなっているなあと思います。 2つ目に、国内ローカルからグローバルでストリーミング配信の流れ。これは1つの作品がリーチできる対象が1億人だったのが数十億人に変化したことで、製作費にお金をかけても割に合うようになった。そうなると最大1億人にしかリーチできなくて予算も減少傾向にある日本のTVよりもNETFLIXの方がいいよね。となります。今際の国のアリスとかTVドラマの予算ではできなかったことをやっていると思います。 じゃあTV局が2つ目のやり方でグローバルに展開したらいいじゃんと安易に思ってしまいますが、体制も含めてこれまでの作り方を変えることは大変難しい。人はそう簡単にやり方を変えられないものです。変わることを待つよりも新しい潮流を作っている事業者に転職したりフリーになって携わる方が良い。というわけでこの流れは変わらないと思います。 ちなみにTVが潰れることもないだろうなと思いますし、広告収入を見てわかる通りTVはダウントレンドなだけでネット広告と近しい水準の広告費を稼げています。ダウントレンドだからTVは意味がないという人はメディアに踊らされすぎだなとも思います。地方や高齢はまだTVですよ。

欧州は個人情報などの規制が厳しすぎるし、中国は自国で生み出そうとする。 東南アジアやアフリカ諸国はまだインフラが整っていないことも多い。 そうやって考えると、日本は確かに有力な進出先かもしれないなと。 研究気質な日本人とともにチャットGPTを発展させるチャンスですよね。

高度経済成長期以降に加速した学歴主義は今後も続くかがわからないし、大卒の方がいい企業に入りやすいという世の中も変わるかもしれない。そう考えると、子育てをする全員が子供を大学まで行かせられる貯金をすべきだと押し付けるような記事は避けた方がいいと思います。 家庭ごとにできることは違うので、自分たちのできる範囲内で子育てをしたらいい。

AI英語学習アプリのおかげで、英語学習が身近な存在になりそうですね。 アプリを1年以上続けるほどの忍耐力を持っている人は稀ですので、途中で実際の人と話したくなります。でも日本で話す機会がないので、いつまでもオンライン英会話サービスは残ると考えています。そしてその中でもやり続けたら英会話力が伸びるサービスが生き残りますね。

まずは単語、まずは文法、と考えすぎないで 早めに英会話をやるべきですね。 英会話で会話力が伸びないと言っている人の大半は 英会話の前後で自習をしないことです。 英会話がダメなのではなく、英会話を中心とした学習ができていないことがダメなんですよね。