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下総 美由紀NewsPicks, Inc. コミュニティチーム
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女性の制服、窓口含め完全廃止 佐賀共栄銀行、変遷経て
下総 美由紀NewsPicks, Inc. コミュニティチーム
新卒で地元の信用金庫で働いていましたが、外勤女性はスーツ、内勤女性は制服と分けられており、私も繁忙期に事務応援する際などに制服を着るとやはりどこか 事務をするモードに入っていたなと思い出しました。制服=事務の印象がやはり強いのですよね・・・
ただ、ご高齢のお客様にとっては普段慣れ親しんでいる制服を見ることで安心をするお客様も多かったりするので、あえて制服で外回りをすることなどもあります。
通勤時の服装など、私が勤めていた時はブランド物のカバンNG、サンダル、スニーカーNG、膝上スカートNG、などなど様々なローカルルールがあり、結局ビジネスカジュアルになっていたので、廃止することでの弊害はないようにも思います。
4児の母が本気で取り組む、予防医療とは
下総 美由紀NewsPicks, Inc. コミュニティチーム
4月9日は子宮の日でもあります。今回は産婦人科医の稲葉先生にご出演いただき、予防できるがん、子宮頸癌のワクチンについてお話しいただきました。
私はHPVワクチン導入前世代(1990~1993年度生まれ)の世代なのですが、ワクチンについての情報を知らないまま社会人になり、子宮頸癌検査で引っ掛かって初めて、HPVワクチンについて知り後悔をしたことを覚えています。
結局その後の検査で異常はなかったのですが、ワクチンを受けられていない不安があり、現在も定期的に仕事の合間をぬって婦人科に検査に通っています。
受ける受けないは自分で判断をすることですが、しっかり判断をするための情報を知ること伝えることの大切さをお話を聞き感じたところです。ご自身の体もそうですが大切なパートナーやお子さんの健康にも関わるのでぜひお聞きください!
【潮流】グローバル配信で変化する、ヒット作品のポイントとは
下総 美由紀NewsPicks, Inc. コミュニティチーム
ジェンダーギャップレポートでは日中韓のアジア諸国は軒並み伸び悩んでおりましたが、韓国コンテンツには少しずつ変化が訪れているようです。
今回はそんな韓国コンテンツの女性像の現在地をカンハンナさんにご寄稿いただきました。
昨年から韓国ドラマにハマってしまい、色々な作品をみましたが、ハマった理由の一つに女性像の描かれ方があったなと感じていたところです。白馬の王子様を待ち続ける女性の描かれ方や、変に強すぎる女性を描くなど現代女性が共感しづらい主人公が少ないように思います。
記事中にもあるスタートアップというドラマに年末ハマってみていましたが、
成功を夢見て起業する男女のサクセスストーリーの中での主人公の女性の描かれ方に共感する場面が多くありました。男女で、それぞれ得意な分野を自分らしくやっていくことが大切というメッセージも作中の中で感じることができました。
また、個人的には俺についてこい!という男性ではなく、意思決定の場面でもお互いの意思を確かめ一緒に意思決定をするという男性像が描かれていた点にも好感を持つことができました。
ジェンダーの目線からコンテンツを見ることでも、また新たな発見があり非常に面白いと思います。ぜひハンナさんおすすめの作品もご覧ください!
【視点】「女性だから」にとらわれない社会、北欧から日本の今を考える
下総 美由紀NewsPicks, Inc. コミュニティチーム
ジェンダーギャップ指数 2021が公開となり、日本の順位が120位と発表されましたが、上位国には北欧諸国が並び、韓国が102位、中国が107位などアジアの国の多くは100位前後。
これから日本はどうしていくのが良いのだろう、そんなふうに感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
雲の上の存在のように感じていた北欧諸国も、数十年で様々な取り組みを行うことで変わってきた。実は数十年前は北欧も日本とそんなに変わりはなかったんですよ。そうおっしゃる小野坂さんの言葉に、私はなんだか希望を感じることができました。比べるのではなく、知り、どういったアクションをとることが良いかを考える、まずはその第一歩を踏み出せたように思います。

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