前職のエストニアの技術を日本に導入するスタートアップ企業（記事の中のxID社ではないです）にいた時に、マイナカードとの連携をどうするかはとても議論されていました。 当時はマイナカードの普及があまりにも遅いため、自分達がマイナカードの代わりに普及させようとアプリ、システムを作っていましたが、まだまだ時代の先に行きすぎていたのか受注に苦労しておりました。 コロナ禍の今だからこそ追い風にして、マイナカードの普及及び（ここがもっとも大事ですが）マイナカードを使ったサービスの拡充が望まれますね。 デジタル国家ランキングでも恥ずかしくならないよう頑張りたいですね。

（ちょっとマイナカードで検索していて目に止まったので今更ながらにコメントです。） このマイナカードが免許証と一体化することは非常に利便性が上がるだけでなく、目に見えていないマイナカードの不便なところを解消してくれます。 マイナカードには個人を証明する電子証明書が入っています。この電子証明書の更新は５年に1度実施しなければなりません。これって、多くの人が気づいていないのですが、この電子証明書の更新を怠ると、マイナカードは失効し、新たなマイナカードが発行されます。つまり、番号が変わってしまいます。 それって、金融機関や税務署に届けてしているマイナンバーを届出し直さなければならなくなるってことです。 なので、この免許証と一体化はこういったマイナカードのウィークポイントを是正してくれるのでとても期待しています！！

非常に興味深い。私も会社に帰属していたころは最終的にVPoEと表現し始めていました。 CTOのように技術だけに尖った人材に対して、CTOとCxOの間をつなぐ役割をするのがVPoEだと思っています。たとえば、CFOと予算管理をするとか、CHOとIT人材採用・育成を検討するとか。CSOとCTOとの掛橋をしながらIT戦略策定を支援するとか。 今後、日本でもVPoEのポジションの認知度・ニーズが上がってくると期待しています。

非常に長い記事ですが、私は最後の方の「具体例同定問題」「イメージ同定問題」の話はとても興味深かったです。 また「書かれていることを、書かれている通りに、しっかり読む力」が必要で、教科書がしっかり読めることが大事というのは漠然と「論理思考能力（ロジカルシンキング）」的に考えており、ＩＴ人材には大事な能力だと考えておりましたが、教科書も読めない社員は会社のリスクとまで謳っているのはとても面白い！

クーデターが起こったこと自体が問題があったことを表しています。やはり「火のないところに煙は立たない」です。 こうなってしまっては、両者の言い分は平行線で、これだけの人達（人数的にも優秀な人材を浪費するという観点でも）がそこに時間を掛けるのは勿体無いです。 こういう類の話は珍しいことではなく、既に３面記事ネタですので辞めた方がお互いのためだと思います。

最近中々日本企業が世界一というニュースを聞かないので嬉しい限りですね。 小型・品質・燃費という日本人が優れている部分が評価されているのがとても嬉しいです。 私のいるIT業界ではどうしても世界と同じ土俵での戦いになってしまい、こう言った日本人の特性を生かした発想を持ちにくいですが、見方を変えてみる必要があるのかもしれないですね。

42は初めてこの記事を読んで知りました。 42はエンジニアとして大成していくための環境だと感じました。 私も最初はソフトウエアエンジニアとして会社に入りましたが、諸先輩型は厳しく、質問しにいくと「自分で調べてこい」とよく言われました。調べる能力自身もトレーニングですし、新しいことを生み出すエンジニアとしては誰も聞く人がいない前提があったからだと思っています。 そういう意味では、42は厳しいでしょうが、エンジニアを産み出す良い環境でじゃないでしょうか。 でも、42自身はどうやって運営を続けられているのだろう。そこが興味深いです。

同じ業界の人間として情けない。 時間がとても無かったとはいえやりようがあるだろう。 ただ、気になるのが当時施主である厚生労働省側にどれだけシステム開発の事が分かっている人材（外部関係者でも良いですが）居たかどうかですね。 ベンダーの責任だけではなく、施主責任があることをお役所の方々は認識していただきたいですね。これは。

これはもの凄い決断ですね。全面EVですか！ 自動車業界のEV化が加速しますね。 TOYOTAさん含めトップ企業はこの流れにどう対処されるのか見ものですね！でも、TOYOTAさんには期待しています！！(^_^)b

炭酸飲料向け紙製ボトル、なかなか難しそうですが、是非頑張ってほしいです。 記事のなかでも経済的問題で普及しないと書かれていますが、SDGs的に考えれば政府が法律で縛る等普及を手助けしないといけないですね。

マクドナルドさんの近くでお仕事させていただいていますが、最高益を支える本体はとてつもなく多忙です。 とはいえ、以前から取り組んでいたデジタルインフラが今大きく貢献していると見えますので、先を見た戦略の勝利であろうと思います。 まだまだ積極的なデジタル投資が行われることを期待したいです。

とても面白かったです。 「戦略とか才能とか語る前に、やりなよ！」的な発言はまさに同感です。そのレベルではない事が多い。 がむしゃらにやり切った人が如何に効率よく成果を出すかを考えるレベルになって始めて「戦略」という言葉が使えると思います。 あと、ちょっと個人的に癒されたのが、「失敗は結果を出すまでのプロセス」です。今、ちょっとネガティブモード入っていたので、助かりました。 まだまだ精進が必要そうです♪(^_^)v