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電動キックボード、免許不要で利用も事故も急増。最大手Luupに聞く現状
向山 純平
散々「ヘルメット不要!」とイキリ倒して、自転車ヘルメット努力義務化後の世論を見てしれっと「ヘルメット着用推奨!専用ヘルメット開発」と転向。これほど分かりやすい風見鶏はありません。
まぁそれは置いといて、電動キックボードが展開されて感じるのは、自転車って優秀な乗り物だよなと再認識出来たことです。完成度が段違いなんですよね。
結局都内のチョロっとした移動手段でしか活用法はないようです。観光の起爆剤に採用した地方自治体もありましたが、あっさり頓挫したところもチラホラありますし。
新しいもの好きの若者層にも、先の池袋の事故で見せしめ報道されたのを見て急速に萎むのは不可避。
と、ここまで書くと、アンチが嬉々として書き込んでるように思われそうですが、個人的には普及してほしい派。ループなどの急進派によるロビイングに対し、自分含めて相当なヘイトが溜まっているだけなのです。
どうにか現状打破してほしいものですが…HONDAのストリーモに期待しますかね。
ツイッター、40億-200億ドルの価値喪失も-ブランド名「X」に変更
向山 純平
今回のニュースは、イーロン・マスクがtwitterを買収の際に掲げていた構想が一つ実現した形になります。
買収後のこれまでの変貌を挙げてみますと、「認証バッジの仕様変更」「TwitterBlueの導入」「Apiの制限」「外部ツールの廃止」などですが、これらは全て旧経営陣が成し遂げられなかったもの。10年以上かけても一切できなかったことを、イーロンはわずか9か月で実現しています。
これらの変化は、見方を変えれば「無料でサービスを享受していた人間の排除」とも言えますが、サービスの展開においては非常に正しい判断です。
これまでのTwitterは、無料ユーザーたちの圧倒的独壇場でした。
だからこそ得られた「環境」もありますが、これにメスを入れたのが何を隠そうイーロンです。多くの“享受者”を「選定」するという作業であり、少なからずの反発がありました。本稿の論調からも伝わってきますね。
「X」となり、いよいよ廃れると叫ばれていますが、本当にそうなるかというと現状では「否」と答えます。客観的事実として、TwitterもといXに代用するサービスがこの九ヶ月においては登場していません。
Twitterが現状圧倒的に優れているのは 即座に「ニュースソース」になりうる「リアルタイム性」につきます。これは「スレッズ」を含めたプラットフォームが有していない特性です。
私は「企業公式Twitter中の人」「メディア記者」「SNS運用アドバイザー」などの経験を有していますが、どの立場においても「いま一番必要なSNSは何か?」と問われたら、企業個人双方の立場で「Twitter」と即座に答えます。
年間の通勤時間は休日20日分に相当 テレワークが生んだ3つの課題
向山 純平
何が言いたいのか良く分からない記事ですね。
起承転結でいえば、起承で迷子になって無理矢理結をつけた内容。タイトルとの乖離も悪い意味でスゴいです。
まぁそれは置いといて、いちハイブリッドワーカーとして、オフィスにいればコミュニケーションが取れるわけではなく、リモートなら情報不足に陥るというわけでもないです。寧ろ逆だったりするほどでこれがまた面白い。
そもそも、ハイブリッド自体がまだ事例が少ないので、被験者としてレポートしたいところです。
ところで、本稿の作者プロフィールを見てみましたが、どうやら50を過ぎた方のご様子。
ひょっとしたら、「こうあって欲しい」という願望が少々入りこみ過ぎたのかもしれませんね。知らんけど。
企業地方移転 転出超過はITバブル崩壊以降最多 テレワークなどビジネス環境変化で
向山 純平
兵庫県に住み、基本フルリモートで必要に応じてオフィスのある福岡県に行く自分のような人間のための記事ですね(笑)
ただ、こういう人間は正直まだ少数派かなと思います。
コロナ禍が落ち着いて東京都に転入者が戻ったのは、元あるリソースの強さもですが、「受け皿」でもあるという見方ができます。
「郷に入っては郷に従え」なんてありますが、田舎者の集合体で良くも悪くもドライな東京はそれが必要ありません。リソース補正で多少のスキル不足も補えます。身内同士で集まれる日本古来のムラ社会も形成しやすいですからね。
一方で、ナチュラルにムラ社会な地方ではそうはいきません。それなりの我とバイタリティがないとあっという間に取り残されます。
首都圏よりも圧倒的に生存競争が激しいのですね。先の転入者は、それに対応出来なかった「敗者」も多分に含まれるでしょう。
NORMAL
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