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長期インターンから“絞りすぎた”就活。見失った時こそ...
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
修学旅行って必要or不要?「費用に見合う学習効果ある?」「思い出作りの押し付けでは?」の声も
ABEMA TIMES
都内企業のテレワーク実施率、4月は5割を下回る…都は「柔軟な働き方を浸透させる」
読売新聞
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
一番重要なことは、企業が成長すること 企業の成長は、企業にとっても従業員にとっても重要です。その成長に注目できない従業員がいるのだとしたら、自分の給料の出所を正しく理解する必要があります。 企業の成長の実現に向けて、どのような働き方が適するかは、その企業の文化、慣例、働いている従業員の思考性、企業の成長フェーズなど、様々な要素によって変わるものであると考えます。 なので、大切なことは、選択肢があることであり、二項対立でもなく、様々な働き方が選べ、かつ、それが機能することです。そして、その活動自体が、企業成長につながることが重要です。働き方はあくまで手段、みんなで目指すことは、企業成長。そのどちらもAnd思考で叶えにいく努力が大切だと考えています。 非常に面倒ですが、結局のところ、この局面の社会の成長フェーズにおいては、会議単位での是々非々判断が必要なのだと思います。オンラインミーティングには、一定のリテラシーが求められます。しかし残念ながら、URLひとつクリっっくすれば使えるZoomでさえ立ち上げられない人も事実います。その良し悪しは、人の価値観ですが、事実として存在します。その前提に立った時に、次の会議で出すべきアウトプットは、オンラインがいいか、対面がいいか、という判断になるのだと思います。オンライン会議で事足りる、一定のリテラシーがある方々だけのミーティングであれば、オンライン前提でもいいかもしれません。 是々非々で柔軟に対応できる、選択肢としての制度設計が重要だと思います。
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面接官はAI。急拡大「AI面接」の実態とは? KFCや無印、大手が続々導入もぶつかる新局面
ビジネス+IT
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
重要なことは、企業が成長すること 組織人事は、企業成長を実現するために、必要なアプローチを取ることが重要だと考えています。そう考えた時、この手法の是非を論じるためには、結局、この方法で採用した人たちは、企業成長に寄与できたのか、ということが重要なのではないでしょうか。 この採用方法のメリットには、"企業が定めた一律の基準"によって、紋切り型に人を選抜できることです。つまり、人間の感情や相性が入るとブレるであろう基準が、AIによって、一律化できることにメリットがあります。 とは書いたものの、それが本当にメリットになるかどうかは、その業務内容によるのかもしれません。例えば、他者とあまりコミュニケーションをとる必要が無いような、作業しかしないような、業務の採用であれば、機能する可能性はあります。ある一定の集中を切らしてはいけないような業務の方々に、クレペリン検査を課す企業がありますが、それに近い効能かもしれません。 一方で、みんなで力を合わせて、正解のない問いを解きにいく必要があるような業務の場合、一律の基準でスクリーニングすることが、その項目にもよるかもしれませんが、必ずしも正しいとは言えないかもしれません。 この意見は、課題解決には多様性が重要という視点に立っています。9.11テロの総括について、当時のCIAにはイスラム教徒がいなかった、というものがあります。つまり、当時のウサマ・ビンラディンを「洞穴の老人」と見ており、高く危険視していたわけではなかったのですが、イスラム教徒からすると、神格化に値するような、実に考えられた風貌であったわけです。もし当時のCIAにイスラム教徒の方がいたら、このビンラディンをより危険視し、テロを防ぐこともできた可能性もあるかもしれないわけです。(今となっては何を言っても時間を戻すことはできませんが) 上記の前提に立つと、このVUCAな時代に、多様性を持たない、同質性の高い組織は、それ自体がリスクになる可能性をはらんでいると表現することができるのではないでしょうか。大学入試で、教授によって採点基準が、肌感覚的に差があることを、「それによって、大学の中に多様性が生まれる」という声もあります。 採用は多忙な業務です。効率化は重要である一方で、本当にそれが企業の成長につながるのかという視点を持ち続けることが重要です。
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Z世代に「キャリアの自律」広がる ジョブ型採用に大半の学生が興味
Forbes JAPAN
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
『ジョブ型採用・雇用』と『学び』はセットで 日本企業でも、ジョブ型雇用が実態として運用されていくとして、ジョブディスクリプション通りのスキルを持ち合わせた人材になること、を目指すようになると、スキルの専門性は磨かれていくものの、一方で、キャリアの幅が広げづらいという懸念も同時に発生します。個人的には、仕事が多様に変化していくプロセスにおいて、その専門性を磨き込んでいくことは、見方によっては、リスクでもあると考えています。 では、どうするか。常に学ぶことが必要なのではないでしょうか。専門性を磨く学びはもちろんのこと、その隣、隣接領域で関連するスキルは常に学び、専門性の領域の業務の中で、ちょっと隣の島まで首を突っ込んでみる。そうすることで、少しずつできることを増やしていくことが、ジョブ型で雇用される中でも、リスクヘッジをしながら、自身の専門性を高めていくことにつながるのではないでしょうか。 その実現には、必ず、常に「学び」が必要です。ジョブ型雇用は、ものすごく乱暴に言えば、企業目線で言えば「使い捨てが可能な採用形態」になります。その必要としている「ジョブ」が企業の成長や退化によって不要になれば、解雇できる、という前提に立っています。だからこそ、労働者はその前提に立った時、自身の退路を自身で用意することが必要です。(もちろん、外資系企業であればパッケージが用意されることもありますが、それも期間は限られています) その退路の準備のプロセスに、学びが必要なのだと考えています。
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中小企業の採用に応募した東大生、落としたらモンスター化高学歴者の採用で問題も
ビジネスジャーナル
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
何をモノサシにヒトを推し量るかは企業の自由 偏差値は何かを相対化するモノサシとしては有用性が高いとは思いますが、「何を相対化しているのか」ということを正しく認識することが必要なのだと思います。大学受験における偏差値は、あくまで、高校までの学習内容をどれだけ理解しているか、場合によっては、「覚えているか」に近い可能性もあります。 それは、人として優秀かどうかとは、全く関係が無いことです。高校までの学習で得られた内容の中には、社会で活用するものもあれば、必ずしもその頻度が高くないもの、人によっては全く使わなずに人生を終えるもの、さえあります。 企業は、目指すゴールに向かって、志を共にできる仲間を採用すべきであり、その要件は、必ずしも高校までの学習の内容ではないことは、少し考えてみると、確かに、と思うことかもしれません。 記事の中では、どちらかというと、中小企業側に「レッテルを貼らず、とりあえず、よく見てみなよ」という論調で中小企業を諭すような内容となっていますが、どちらかというと、それで落とされてモンスター化するような学生を育てている大学に問題があるのではないでしょうか?、、、と言ってしまうのは簡単で、そう言われた大学は大学で困ったもので、そういう入試をしてしまっているから仕方ないものの、大学まで来て人間教育してる場合でも本来はないわけで。 行き着くところは、結局のところ、どのような家庭に生まれ、どんな人と出会って育ってきたのか、ということに尽きるのではないかなと思います。そして、その全てを見ているのが、就職の試験ではないでしょうか。
AI、継続的な課題把握を G7教育相会合が共同宣言
共同通信
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
今こそ本気の探究学習が必要 ここ数年、小中高と「探究活動」が注目され、実践されてきました。ある時、総合的な学習の時間と言われていた活動の時間割上の枠は、現在は『探究的な学習の時間』と名を変え、先生・児童・生徒たちは「探究活動」なるものに、時間をかけて、学んでいます。 探究活動は、課題を見つけ、その課題を各児童生徒が、調べ学習を行い、解決策を検討し、大人を巻き込み、手段を実践していく、それを発表機会にアウトプットして、、、というような一連の流れを辿ります。中には、この流れに乗じて課題解決を目的に起業する高校生も登場します。 しかし、この探究活動で最も難しいと言われるのは、課題を見つける以前に、課題に行き着く前に「問いを立てる」ということです。そもそも問いを立てなければ、課題が見つけることさえできないのです。では、問いはどこから生まれてくるのか、ということがこの一連の活動の課題になります。 ChatGPTをはじめとした生成形AIの利用を通じて「問いかけができなければ、うまく使いこなすことができない」という声が多く挙がっています。探究活動を通じて、問いを立てる能力を育むことが、AI時代にも生きる力として繋がっていくのではないでしょうか。
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就職や転職の面接で「深い発言」ができる受験者は何が違う?面接官が本当に知りたいこと
マネー現代
残業時間を10年で大きく減らした企業ランキング
東洋経済オンライン
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
企業は多様な評価指標に振り回されて大変 言い訳する立場に回るにしても、まともに答えるにしても、どう考えても、企業を取り巻く評価指標は、多様であり、中には両立しないものもある。こと、残業時間については、残業自体の良し悪しの議論になってしまうような論調を感じることもありますが、別に残業が悪いわけではない、ということは多くの人が理解されていることでしょうか。なんでも程度の問題、というものがあると思います。 営利企業である以上生産性が必ずあり、それと両立して、個人の健康や幸せの話、この議論を向けると、残業時間だけにフォーカスされてランキングを作られても、コンサルタントなら口を揃えて「so what」と問いを立てるのではないでしょうか。残業をする、しない、という手段を通じて、結果的に何を得たのか、ということが目を向けるべき本質かと思います。 この記事の非常に興味深いのは、 >ESG評価では残業は少ないほうが評価は高い。ただ、それも程度問題だろう。業績好調時ではどうしても残業は増える。「若いうちは多少残業して仕事を覚えたほうがいい」という意見もある。「ゼロを目指すべき」とは言いにくく、適切な数値を判断するのがむずかしい項目の1つである。 と記事自体が謳いながら、その上で、ランキングを載せるとは一体、、、
84Picks
「賢くなりたいけど読書できない人」が、まずやってみるべき “本棚づくり” 3つのコツ
STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
「積読」と「目次の読書」がもたらす情報収集アンテナ 我が家には、本棚がありません。私の本棚はAmazonKindleです。毎日Kindleを開くようにしています。バーチャル本棚です。でも、正直、あまり読めていません。でも、本は頻繁に買うようにしています。Kindle版積読、の状態です。ただ、毎日開くことによって、どんな本を買っているか、のスナップショットが目に入ってきます。これにより、自分のその時々の興味関心を毎日意識し、大量の情報シャワーの中でも、自分にとって入ってきやすい、かつ、その時に自分が興味関心のある情報を拾いやすく吸収しやすくすることができます。だったら本自体を読め、という気もしますが笑、積読にも意味があるんだなーと感じます。 移動時間等に本を読むときは、目次をよく読むようにしています。目次の読書です。目次を見ることで、その本の全体像が掴めます。その中でも、非常に目を引く部分を「内容を事前に予想した上で」読みに行き、予想とのギャップを確認します。予想と異なる内容は特に身に入りますし、予想通りの内容は、そもそも自分の中に定着している内容という理解で、正解なわけではないのですが、答え合わせができたような感覚になり、自分が思っている物事の解釈に自信が持てるようになります。 どちらも本をきちんと読めていない言い訳のようなメリットですが笑、それでも本が大切なだなという気持ちに変わりありません。活字が得意ではないのですが、本はこれからも買い続けようと思っています。
87Picks
「45歳を超えると出世は難しい」人事部長5人が本音で明かす部長・課長昇進のリアル【前編】
Diamond Online
石森 宏茂COTO DESIGN, LLC 代表 / 複業を"科学"する働き方の専門家
令和の世における出世の価値とは どの企業にも「モノサシ」があるのだと思いますが、この「モノサシ」の価値を冷静に考えたことがある人は、どのくらいいるのでしょうか。この記事の良し悪しには言及しませんが、記事の内容の前提は「出世は良いこと、素敵なこと、みんながしたいこと」という暗黙の前提のもと、語られているのだと思います。 一方で、私も会社員時代に経験がありますが、同期の中でも「別に出世したいとは思わない」という仲間も少なくありませんでしたし、私もそのひとりでした。そう思う理由は、「楽しそうに働いている役職者はほとんど見かけない」ということでした。論理的に考えうる出世のメリットがあるのだとすると、「権限が増え、ひとりではやれないこともやれるチャンスが増える」「給料が上がる」「キャリア上、箔がつく(かもしれない)」くらいでしょうか。いや、本来はもっとあるのかもしれませんが、30代が想像つくのはこれくらい程度、というくらい出世というものの価値を私自身は感じませんでした。 また、そもそもそのメリット(かもしれないもの)は、メリットなのかさえ、分かりませんでした。役職者になると権限が増え、やれることが増えるか?いや、実際にそのように仕事をしている人はひと握りであり、結局さらに上位レイヤーにならなければできないことが多い、現実的には権限以上されていない役職者も多く存在していました。給料が上がるは、目に見えてわかるメリットのようで、役職者ほど忙しく、時給に感算したら、とか、家族との時間が実質的には、とか、必ずしもメリットとは言えない人もいました。箔がつく、はあるかもしれませんし、無いかもしれません。現在採用も担当していることで、HRの仲間と笑い話をすることもありますが、何ができるのか、という問いに対して「部長ができます」という話をする方がいる(都市伝説なのかと思いますが)とも聞きます。役職と能力を分けられない人が存在するのも事実です。 出世ということの価値を否定しませんが(ほぼしているように思いますが笑)、役職立場関係なく、その場における役割がきちんと果たされているかということに対して、見合う報酬が支払われている、ということが最も担保されているべきことかなと思います。報酬の形として「どのようなタイトルがついているか」という事象に欲求良いですが、その役割を果たしている前提です。
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