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【図解】まず、知るべきスタートアップに必要な『ルールメイキング』の全体像
Pnika
伊藤 毅フレックスコンサルティング/東京フレックス法律事務所 代表取締役 弁護士
ものづくりスタートアップの契約ガイドラインで一緒に仕事をさせていただいた中間さんの記事です。 これまでのスタートアップは規制がない分野を事業領域とする傾向がありましたが、昨今は積極的にルールメイキングに取り組みつつビジネスモデルを構築していくことが増えています。 本記事では、ルールは、”Standard(規格・標準)”と、”Regulation(規制)”に大別することができ、両者の違いと関係を意識しながらルールメイキングに取り組んでいくべきと述べています。 インターネットが発展する中で、民間事業者自身が、デジタルプラットフォームという形でビジネスのルールを形成していくことが増えています。いわゆるアーキテクチャと言われるものであり、アーキテクチャは、「法」、「規範」、「市場」に続く第4のルールと言われたりします。 さらに、AIなどは、差別化要素としてのコア技術になりうるとともに、業界の他のプレーヤーに横展開することで業界の企画となる要素を持っています。 ルール(規格・規制)は、新規技術、アーキテクチャ、エコシステムなどの要素と違いを持ちつつも互いに関連性を持っていることから、これからのスタートアップは上記要素を組み合わせつつビジネスモデルを構築していくことになると思われます。
全国行脚で得た知見を契約ガイドラインに集約 スタートアップ×製造業の契約トラブルシューティング
ログミー
伊藤 毅フレックスコンサルティング/東京フレックス法律事務所 代表取締役 弁護士
今回、ものづくりスタートアップと製造業の協業にあたっての契約ガイドラインと契約書フォーマットの策定をお手伝いさせていただきました。 契約というと、なんとなくトラブルを想定した後ろ向きなものと考えがちですが、今回の契約ガイドラインと契約書ガイドラインは、両者のものづくり協業がうまく進むこと、そして、これまでの業界の慣習を追認するというよりは、ものづくり環境を発展させる提案型のより良い慣習を作っていくことを目指しています。 今回の契約ガイドラインは、「要求・要件定義」段階から「量産設計・量産試作」段階までを対象としており、契約書フォーマットは、試作品の「開発・設計」委託と「製造」委託を個別発注することができる、試作に関する取引基本契約の形式を採っています。 是非、ものづくり環境のプラットホームとして、スタートアップと製造業の協議の入り口段階から利用していただければと思います。 契約書フォーマットに添付されている発注書には「当事者間で締結した試作委託標準契約書に従い」という文言が入っています。契約書フォーマット自体の締結がない場合でも、この発注書を利用することで、両者の協業の基準となることもあるのではないかと思います。 まずは皆さんで利用していただき、使い勝手や改良点などをフィードバックしていただきバージョンアップしていければと思います。
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