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冒頭の中国のネット広告市場のシェアの2016年→2019年の変化が興味深い。Bytedanceの成長が極めて大きく、BATのなかではBaidu一人負け。勢いとしてはBはBaidu→Bytedanceに完全に変わっていると思う。そしてその他の比率が減少し、寡占化が進んでいるのも鮮明。
TikTocのレコメンドは衝撃でした。基本的にネットワーク型のメディアは初期にいかにルールをハックし、フォローされるかが重要。それが参入障壁。YouTubeで言えばヒカキンのトラフィックをポッと出のユーザーはまず抜けない。どんなにいいコメントでも動画でも表示されなければ何も起こらない。
レコメンドのパラメータをいじるとこんなにも凄い結果が出るのか、というのをまざまざと見せつけられました。
ただし、GoogleもTwitterもその仕組みにはとっくに気がついてるはず。さらに上をいくアルゴリズムを組んでくるでしょう。巨人同士の殴り合いはスケールがデカい
すごくわかりやすい記事。
リコメンドアルゴリズムの説明が理解しやすかった。

YouTubeやインスタなどのフォロワー蓄積型メディアとは違って、一瞬でバズる可能性がある点はコンテンツ提供者からすると本当に魅力的。
AD出稿だけでなく、TikTok運用はもはや必須のマーケティングだと思う。

YouTubeも違法コンテンツだらけ、若者しかいないメディアから、今ではもうテレビを凌ぐほどのメインストリームのメディアになった。
TikTokのコンテンツもかなり幅が広くなってきてるし、スマホ動画メディアとしてまだまだ伸びるのは間違いない。

冒頭にある中国のネット広告のシェア比較もわかりやすかったが、このシェア率の拡大スピードはそのまま日本でも再現されると思われますね。
バズりが当たり前でいろんなものがなじみやすい、広告も馴染みやすい傾向にあるのがTikTokだと思います。
このあたり気になって調査したことあるのですが、TikTokは「おすすめ」タブを見る比率も時間も圧倒的でした。他のSNSは基本的にタイムラインを見て過ごすのに対して。

AIDMA, AISASなどに続くようなかたちで、ALSASという、Algorithm(アルゴリズム)が情報の先頭に来るようなモデルも唱えられ始めていますね。
分野:ビジネスモデル
おすすめ度:★★★★☆
キーワード:TikTokの強さの秘密

これは、かなりオススメの記事だと思います。TikTokの、凄みは、なかなかわかりづらいのですが、これは、強さの源泉を簡潔にまとめてあります。

加えて、数字も含まれているので、TikTokの全貌を理解することができます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません