SNSが普及して、誰でも何を言ってもいいと思っていた中で、現実を見せつけられた感じですね。GAFAMは全部アメリカの民間企業なので、こういったこともあるでしょう。

飲食が倒れたら、各種卸し、生産者、運輸、交通、広告業者、関連している士業などなど甚大な影響は避けられない。 とにもかくにもこのままでいいわけがない。

そもそも副業という言い方が好きではないが、それは置いておいておくとして。 副業しないと生活できないという状況なら、雇用の仕方に問題があるか、就業環境に問題がある。 それ以前に、 1日8時間、週40時間の法定労働時間を超えた場合は、本業・副業先のいずれかが超えた時間の残業代（割増賃金）を支払う必要がある この制度をどうにかしないと、雇用する側として自分のところで働いてない時間の割増賃金を払わされるわけだから理不尽極まりない。 体力のある大企業以外では、副業したい人は副業先と、フリーランス契約にしないと広まらわないと思われる。

実は、こういうとき大事なのは、「見せ方」です。 表明をするときの、声のトーン、速さ、視線の動き、語尾があげられますね。 キチンと中身を精査できる人って極々一握りなので、中身よりも国民感情を動かさないと中々収束までに時間がかかるのではないでしょうか。

延長よりも、一旦仕切り直しで、ワクチン接種がある程度いきわたった後に、やる方が良い雰囲気になるのではないでしょうか。 今の状態だと、GoTo＝悪派と出かけて経済を助けよう派の無駄な衝突になり、国民感情の分断化につながっていくだけな気がしています。

令和になっても、こういった事態は起きる。 自然の驚異は恐ろしい。 巻き込まれた方々の無事を祈ります。

そもそも働き方改革が叫ばれていたのに、多数の人が休む大晦日～元旦の運転があったこと自体が間違い。

フリーランスって一口にいっても、副業でやってる人～一人親方の方まで玉石混交です。 企業側だけではなく、フリーランス側の意識も様々。 この問題の整理には、時間を要する。

ネガティブに考えることは100％悪ではない。逆に言えばリスクマネジメント力が高いともいえる。 問題は考えすぎてメンタルが病んでしまうこと。 ネガティブを客観的にみられるようになるとむしろ経営者向き。