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「ググる」や「タグる」はもう古い?マーケッターならおさえておきたいInstagramユーザーの「タブる」消費行動
@DIME アットダイム
側瀬 千尋ココアンド株式会社 代表取締役
Instagramでは、 発見タブのUI変更&利用が増えたことにより、 受動的に情報を得ることもできるようになりました。 発見タブの表示アルゴリズムは、 ・そのユーザーにとって興味のあるもの ・多くのユーザーが評価しているもの を表示する仕様になっているため、 新しくてトキメク質の良い情報と出会うには 最善の手段となっています。 しかし、「タグるは古いか?」というと、 まだまだこちらはこれからだと思います。 先日6月17日には、 地図検索機能が発表されました。 こちらは位置情報×カテゴリで人気スポットを 探すことができる機能です。 また、一部のハッシュタグ検索から 地図に飛ぶこともできるようになりました。 例えば、#銀座ランチ などと検索すると、 人気写真を用いた地図が表示され、 地図および写真ベースで人気のスポットを 探すことができます。 今後も新たな利用が見込まれる 「タグる」を度外視するのは危険です。 Instagramを企業が活用する意義は、 認知〜売上拡大、ファン化と フルファネルでアプローチできることです。 発見タブは、そのうちの認知。 潜在層にリーチするための手段です。 一方、タグ検索にヒットする施策を打つことで、 顕在層にアプローチすることができます。 目的に応じて、配置面や施策を 使い分ける必要があるでしょう。
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汚染されたネット広告、大企業も関与 「バレなければ問題ない」2兆円市場の影
J-CASTニュース
側瀬 千尋ココアンド株式会社 代表取締役
広告主:低いCPAで売上を拡大したい、競合に勝ちたい 代理店:成果を良くして評価されたい、売上上げたい 媒体:他媒体より成果を良くして広告出稿してほしい それぞれに競合がいて、皆勝ちたい想いがある。 だからこうなってしまったのでしょうね。 数値重視がいかに危険か。 ルールを守った正しい人が負けてしまう状態ではなく、 全員がルールを守らなければいけない状態を作る必要がありそう。 マス広告→ネット広告→アフィリエイターと、 近年は少ない予算でも、 また個人でもこうした広告を出せるようになりました。 予算が少なければ少ないほど、関与者は減るし、 規制にかける予算も減る。 最近は、インフルエンサーが アフィリエイトをする例も増えてきています。 金銭の授受なしにいいねやフォローを集める目的での 投稿もあるかもしれません。 ここで危険なのは、 インフルエンサーは最も消費者に近い点です。 今まで誇大広告を見てきたインフルエンサーは、 規制の存在を知ることなくそれを真似てしまうことも。 関連業界の企業だけでなく、 個人ないしは消費者のレベルまで意識を浸透させる必要。 そのためには一斉規制が有効なため 媒体の協力も不可欠なように思います。 ソーシャルグッドなプロダクトは、 結果として評価されるはずなので、 先陣を切ってルールを守る人が増えると、 良い循環に入る気がします。
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「インフルエンサーは、職業なの?」Z世代が示した〝独自の線引き〟
withnews.jp
側瀬 千尋ココアンド株式会社 代表取締役
■活動プラットフォームによる違い YouTubeが97%と最も高いのは、 ①編集という技術が必要とされること ②広告収入が入ること を認識されているからでしょう。 半分ほどの割合のライバーとInstagramはそれぞれ 投げ銭やPRによる収入があることを 認識され始めているからでしょう。 TikTokやTwitterが低いのは 購買転換率が低く他のSNSほどマネタイズ基盤がないことを 消費者もなんとなく理解しているからなのかもしれません。 ■インフルエンサーは職業か インフルエンサーと一口にいうと広義ですが、お仕事を一つでもした時点でそれは職業だと私は思います。もしくは、何らかの目的やプロ意識を持って発信し始めた時点でインフルエンサーかもしれません。 ただ、この認識には人によって違います。生活が成り立つレベルのことをインフルエンサーと呼ぶ人もいます。それは、人それぞれで良いと思います。 問題は、案件時に双方の認識が違う場合です。特にPRには相互無償というのが存在しており、広告主とインフルエンサーの間で齟齬があるとトラブルの元になることも。どんなケースであれ、双方の積み上げてきたものに対するリスペクトをできる関係でありたいものです。 ■インフルエンサーだけで生きてけるのか ファンをつけたインフルエンサーは、時間と共にどんどん力を増しています。SNSの発展とともに、インフルエンサーの仕事だけで生きていける人の総数もかなり増えました。ただ、そこまで辿り着かないインフルエンサーもいます。むしろその方が多いです。 インフルエンサーとして生活できるだけのお金を稼ぐには相当な労力が必要なケースも。途中で折れてしまう人もいます。 これには理由がたくさんあるのですが1つは文化です。日本にはPRを良しとしない文化があります。PRは、撮影や編集や発信にかなりの時間とコストをかけているインフルエンサーからすればやっと得られる対価なのですが、人は押し売りされると気分を害すもので、PR案件をするインフルエンサーにネガティブなイメージを持つ人もいます。 ■インフルエンサーの今後 2021年、各SNSの間でインフルエンサーの取り合いが起こり、インフルエンサーのマネタイズ基盤は充実していきます。Instagramは、インフルエンサーのために投げ銭機能やアフィリエ (文字数
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