Picks
80フォロー
42フォロワー


緊急事態宣言の2週間延長を要請へ 首都圏1都3県の知事
Horigome Buntarou大企業本社→中小企業 経営企画室長
オリンピックどうしてもやりたいということですね。
支援とセットなら良いのですが、ここまで経済止めておいて「ゾンビ企業は死んでください」と「中小は潰れてもいいけど、大企業は大きすぎて潰せないから助ける」だけは勘弁してもらいたい。

【お金事情】なぜ、東京五輪は中止にならないのか?
Horigome Buntarou大企業本社→中小企業 経営企画室長
雰囲気的にオリンピック開催するためには、第4波が来ないことが絶対条件。そうなると今の緊急事態宣言を簡単には解除できないでしょう。
定量的には
①緊急事態宣言あるいは自粛の延長+オリパラ開催
②3/7に緊急事態宣言解除+第4波がきたらオリパラ中止(もしくは無観客)
あたりの経済的損失(GDP、Iocへの保証金)を天秤にかける感じとなるのでしょうか。
一方で、定性的、感情的には
オリパラ中止とした場合、「2022の北京オリンピックが人類がコロナに打ち勝った証として開催」されるでしょうから、その時多くの日本国民が挫折感、敗北感を味わうのではないかと思います。今はコロナでそれどころではない。という世論が大勢でも、来年にはやっぱり無観客でも開催しておけばよかった。となりそうで、意思決定をする方には一時の世論に惑わされることなく、長期的な視点で判断をお願いしたいと思います。
日本に「隠れ失業者」が山ほどいるという大問題
Horigome Buntarou大企業本社→中小企業 経営企画室長
介護以外に伸びそうな業界はECを始めとしてパソコンスキルは絶対条件です。
休業中の期間を無為に過ごすのではなく、最大限に活かして、最低でもブランドタッチ、Word、Excelくらいは使えるようにならないと、助成金切れたあと、主力事業が変わってしまった社内で生きていけないし、転職先も限られてしまいます。
昨年、春からずっとこういった話は従業員にはしているものの、なかなか自己啓発では手を付けてもらえないことが悩みです。ECが伸びて人が足りず、休業者がいるのに新しく雇うという本末転倒なことが起きつつあります。
もはや時期を逸した感はありますが、助成金とともに休業者に学習機会を提供するように制度を見直して行かないと、いくら助成期間を伸ばしても結局、延命にしかなりません。
JR西社長「経営悪化でローカル線維持困難」 廃線視野に見直し
Horigome Buntarou大企業本社→中小企業 経営企画室長
雇用調整助成金の受給時期の早さと額、赤字ローカル線問題への対応などJR西さんは動きが早いですね。
それだけ社内で危機感が共有されていて、それを引っ張る、大企業病にかかっていない優秀な経営陣がいるのでしょう。
元々新幹線と大都市圏で稼いで赤字ローカル線を維持しなければならないという構造は、民間企業として根本的に無理があります。コロナ禍でこの問題は1秒でも早く着手しなければならない問題になりました。
JR北、九州は以前より取り組んでいましたが、続いて西。東、東海も悠長に構えずこの難題に本気で立ち向かわないといけません。
落とし所は上下分離で線路部分を国有化して固定費の削減、それでもだめなら運行経費の補助金をだす、それもダメならバス転換、廃線という検討順位でしょう。
アップルが日産に接触、自動運転巡り 現在は協議行われず=FT
Horigome Buntarou大企業本社→中小企業 経営企画室長
自動車と言う人の命を預かる製品は、何より信頼性が求められる。それこそ百万年に一回の危険側システムエラーしか許容しないくらい。(そこまでやっても百万台売れば年に一回は世界のどこかでシステムエラーで事故が起きる。)
なので、「信頼性は80%でもまず市場投入して、あとは走らせながら不具合はソフトアップデートで対応!」と言うIT企業のビジネス文化、既存リソースとそもそも根本的に合わず、自前では相当な時間がかかるので、既存の自動車会社と手を組むしかない。一方、それがわかっている自動車会社は、裏では鼻で笑っているのだろう。
結局、この信頼性の壁を超えられるかがIT企業の自動車産業参入、ひいては自動運転実現の鍵になる。そういった意味でもテスラは凄いなと思います。
その点、中国あたりは、信頼性はとりあえず置いといて市場投入してしまう。というやり方を取りやすい環境にはあるので実現は早いかもしれない。

NORMAL