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X、年内に個人間の送金開始 「商取引の新たな機会」
23年、東京の物価3.0%上昇 石油危機以来41年ぶりの伸び
Terazawa Yuji自営業
賃金と物価とどちらが先に変化するかというのは鶏と卵の関係とはいえ、二年前は物価が先行して負担感が増した。しかも物価上昇要因は輸入コストの値上がりなど、企業にはどうにもし難いものだったから、これで、賃金が上がるわけはなかった。
昨年も同様の要因で物価は上がり続けた。しかし、何故か大企業中心に給与上昇が始まった。今年もベアだベアだと春闘で息巻く声が聞こえてきそうだ。
おそらくこの間の値上げの中で企業もベアの原資を作るような価格決定をしたのだろう。敢えてひどい言葉を使えば、どさくさに紛れて。さもなくば、企業が持たないだろうから。
ただし、此度のようなどさくさ紛れの価格アップしかできないようなら、この物価上昇は必ず終わる。価格改定は継続的には行えない。すると、給与上昇も必ず止まる。
能登半島地震、死者78人に 安否不明51人、72時間迫る
Terazawa Yuji自営業
救助活動や救援物資の搬入が本格化しようとしている。ただ、陸路は地震によって寸断されて至難の業だろう。海路または空路で入るのが主になるのだろうか。物資などは空路での搬入をどんどん行うべきだろう。着陸場所などの問題はあるが。
今回明らかになったのは、避難所の備蓄体制の脆弱さだろう。所によるのかもしれないが、一日ももたずに物資が底をつくなんて、どういう計画でもって備蓄をしていたのかと首をかしげざるを得ない。
今回は地震で倒壊した家屋もあるし、すぐに津波を警戒しての避難指示も出ていたから、地域の方々も着の身着のままで高台に避難されたことだろう。それを受け入れる避難所は相応の備蓄を用意していなくてはならないはずだ。それが一日もたない。
まして北陸地域は数年前から地震が頻発していた地域でもある。用意はできたはずだ。それがこの体たらくでは、行政は怠慢のそしりを免れまい。まさか、予算がなくて用意できていませんでしたなんて言わないですよね?
勿論、自然災害発生初期において最も「頼りにならない」のは行政だから(これは私の震災体験から得た経験則。当然警察消防は別ですよ)、個人個人でも用意されていた方は多いはずだ。しかし即避難を指示されたら家庭に置いている備蓄は使えないし、家屋が倒壊してもまた然り。行政はそういった方々に対応できなくてはならない。
避難場所が標高の低いところにあって使えないという問題もあったらしい。これを機に、各自治体は避難計画など抜本的に策定しなおしてみてはどうだろう。
海保機「いきなり後ろが燃えた」 生存の機長、警視庁に説明
Terazawa Yuji自営業
普通ならあり得ない事故だというのが本件の第一印象だった。
海保の方からも誘導路に向かうことを了解する返答がなされていたことが報道から明らかになっている。その後で何故、許可されてもいない滑走路に進入したのか。
今回公表された管制官と機長らとのやり取り…国土交通大臣の言う「客観的資料」…に隠蔽や粉飾がないとすれば、
現時点で推測できることは、誘導路に入った海保の航空機は、その後勝手に滑走路に進入した。それはパイロットが独断でできることではなかろうから、機長の指示だと考えるのが妥当だ。管制の指示に従わないものの出現には、管制側もなす術がない。一方、JALのパイロットも(報道によれば)海保機の滑走路侵入に気づけなかった。かくして事故は起き、当該機長だけが助かった。何故機長「だけ」が助かったのかは知らない。
月額5.5万円「サブスク別荘」人気 月に7泊までOK 利用者「家族との時間増えた」
Terazawa Yuji自営業
車のサブスクなるものもある以上、別荘であってもおかしくない。目の付け所たるや流石と言うべきなのでしょう。
金額から想像するに、中金持ちくらいをターゲットにしているのだろうけれど、そうなると大企業に勤めるサラリーマンくらいになるだろうか。またはまだキャリアの浅いプロフェッショナルかもしれない。
サラリーマンの場合には、希望日がやはり集中するだろう。プロフェッショナルの場合にはそうならないかもしれないが、家族がいて一緒に滞在したいという場合はパートナーや子供のスケジュールに制約される。するとやはり土日祝に希望が集中して使えないという事態も考えられる。
もっとも、このサブスク利用を機に、別荘を自分で買おうという人は増えるかもしれない。別荘を持つという経験を提供するという意味合いは浅くないかもしれない。
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