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運動員が倍額受領認める 河井氏側の公選法違反事件
佐藤 道貴旭化成 技術職
この河井氏とか丸山氏とか下地氏とか菅原氏とか、議員辞職するべきだと思う人が、おそらく身の保身の為に議員辞職せずに雲隠れor開き直りってケースが最近目立ちます。
野党はこういう議員を処分できるような法律を提案するとかすれば支持も広がると思うんですが、する気配がないという事は、野党だから批判してるだけであって、自分たちが与党の立場になったら同じように利権にしがみつくのだろうと感じられて、結局政治に不信感を抱かせ、興味を失くさせていると思います。
ただ、これが与野党共闘で、国民に政治への関心を失くさせ、自分達が旨い汁を吸っているのを目立たない様にさせているのだとしたら、その目論見は見事に成功していると思います。
「人から嫌われても」全く気にしない人の共通点
佐藤 道貴旭化成 技術職
村上龍さんの小説の中で私が一番好きな小説「村上龍映画小説集」の最後の方にこんなセリフがあります。
「いい?本当は誰だって行くところなんかどこにもないわけじゃないの、そんなことを考えずにすむような何かをあんたは捜さなきゃいけないわけでしょ?行くところがあるっていったって、たいていの人は、それは用事があるだけなのよ、そこへ行けと誰かに命令されているのよ、(中略)あなたに才能があるかどうかなんて知ったこっちゃないけど、あんたは用事のない生き方をする人だな、と思ったのよ、それをやっていれば、どこにも行かなくて済むっていうものを見つけなさい、それができなかったら、あなたは結局、行きたくもないところへ行かなくてはいけない羽目になるわけよ」
「人から嫌われても」にも通じますが、私の中で一流の人は、用事のない生き方をしていて、それをやっていればどこにも行かなくて済むっていうものを見つけた人、です。
NORMAL
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