中川 貢

「マーケティングで取り組む基本は業種に関係なく同じ」 だと考える記事です。 対象になる業種によっては ・商品の価値の訴求方法 ・繋がりの作り方 などに違いがあるはずです。 けれど、マーケティングに取り組む目的やKGIなど マーケティングの基本として知られていることを 忠実に取り組む大切さが書いてあるからです。 私も知っていることの多い記事でしたが、 出来ていないことがまだまだ多いのが現状です。 「まずやってみる！」意識を持ちたいですね。

「ツイートを収益化できる」機能は、 英語ユーザー限定とのこと。 また、音声会議(フォロワー数600人以上に限定) などの機能も追加されていますし、 これらの機能を使えるようなアカウントに育てることからですね。

「業種を問わず、ゴールが明確に決められたサイトであれば、極めて高い確率で成果を創出できます。これまでの事例では、CV率を9倍以上にしたケースも複数存在します」 結局、することは基本的なのでしょうね。 これはビジネス書を読んでいても実感することで、「根本的な考え方を辿っていくと同じ」だと気付くからです。 魔法のツールを探し続けるよりも、すでに成果を出している方法を愚直に続けること。ですよね。

Instagramの収益化によって、2つのことが増えそうです。 ・ハブ店(パーソン)が増える ・デジタルマーケティングの仕事が増える。 と言うのも、 集客力のある店(パーソン)には必然的に商品が集まるからです。 そして商品を販売するために、 デジタルマーケティングへの需要が高まっていく。 手数料など詳細は不明ですが、 アクティブユーザー数の多いInstagramだからこそ 店舗を持たないビジネスをする方には 収益化のニュースは嬉しいはずです。

この記事から分かることは2つ。 ・ツールとしてのAdobeだけでは稼げない。 ・ツールを軸にした顧客への価値提供をデータ化する。 ・組織を強化するためにもマーケティングは重要。 これは福井で経理として働く私も実感しています。 と言うのも、情報が一元管理されていないために ムダなコストをかけているからです。 お客さんとの接点を対応する営業の人個人にせず、 チームとして共有することで良い事例を水平展開できるメリットもあります。 また、 経理は会社全体の情報を握っているからこそ、 マーケティング戦略を理解していると強いです。

Clubhouseがライブ会場なら、 Voicyはサントラと言えるかもしれません。 私もClubhouseのユーザーの1人ですが、 その瞬間にしか得られない話しだからこそ、 希少性が高まっている印象を受けます。 とは言え、 メディアとしてコンテンツをストックしようとするなら 記事にも書かれているようにアーカイブ出来るVoicyになります。