秋山 大志

当たり前のことだけどみんな寿命が一定で寿命が来るまで死なないって言う条件でみんなが誰かと結婚して子供を産む前提で、一組の夫婦が2人以上産まないと世代を追うごとに人口は減っていくわけですよ。 現実には、子どもを産む前に亡くなってしまう人もいるわけで平均2人では足りなくて2人よりも若干多いくらいが人口を維持するために必要な子どもの数になります。 現役世代の方、今周りを見渡して、結婚している人、子どもを二人以上育てている人多いですか？ それが現実です。 そして自分の子どもを含む若い世代に、早く結婚して子どもを沢山作れ、なんて言えますか？そんなふうに思える未来を子どもたちに残すために何かしていますか？ それが出来ていないなら人口がどんどん減っていくのは仕方がないことです。 日本が限界集落になって各種インフラを維持できなくなったり、経済力の低下から食料すら買えなくなったくらいから、どん底から這い上がる生きる力を持った人たちが増えてくるのかもしれませんし、もしかしたらワカモノは外に逃げ出して、茹でガエルのように無気力な老人たちが彷徨う国になっているかもしれません。

まあブルーオーシャンってことで宇宙関連ビジネスがバズって余った資金の投入先になってかもしれないけど、ヴァージンの会社の倒産したし、宇宙よりも明日のおまんまが大事になったときに軍事を除いた宇宙開発自体が下火になる可能性もあるし、そうしたら宇宙関連企業はどんどん淘汰されるかも。

バズワードでお金を引き出しやすい国だし、誰も責任を取らなくて良い国だから良いよね。 各種SaaSサービスも費用対効果とか考えずに入れて結局活用されずに終わる。生成型AIもそんな感じに終わるかもね。

まあほぼ当たってた

亡くなった母が大好きで、ムツゴロウさんの著作やファンレターの返信などが実家にありました。我が家でも猫を可愛がる時についついムツゴロウさんのモノマネをしてしまいます。ご冥福をお祈りいたします。

最大の件数は可能性だから、実際の件数はわからないけど検知から公表までの時間が早い！この前のソースネクストとはエラい違いだ。その辺は流石はドコモさんという感じだな。ネットワークトラフィックから検知したということは通信先も通信量もある程度把握できているのかな？ 攻撃手法はEmotetだろうか？でもここまでちゃんとやってるならEmotetがNW内に入ってきた時点で（MTAが受信した時点で）検知出来そうだが取引先のPCってところでそこまで出来なかったんだろうな。

官僚は新しい天下り先を作ることが最も上に評価されると聞いたことがある。そんな天下り先を守ることがOB（＝老害さん）の最優先事項なのだろう。東京メトロもさっさと引導を渡した方が良い。

少子化を解決するのは細かい対策じゃ無くて、日本の、世界の将来に夢が持てるか、なんじゃないかなって最近思います。 社会に閉塞感があったり、自分だけで無くコミュニティの未来に夢も希望も見出せない中で子どもを産み育てるモチベーションが湧かないんじゃないかなって思います。 自分が教育に関わろうと思ったのも、自分の子どもだけで無く、将来子どもが成長して暮らす社会も健全に育んで行くことが重要だと考えたからです。 ゴッサムシティのような世界で子どもを生きさせたく無いですからね。

コロナによる景気低迷対策とか、ベンチャー促進とか、当局が率先して低金利の金をばら撒く状態が続くと実業やるよりもマネーゲームやってる人が儲かるんで結局投資の規模や投資のやりやすさボラティリティに目が行ってしまうよね。投資された側も金の使い道に困るので広告宣伝費やSaaSサービス、人材採用などにジャブジャブお金を使ってしまう。収支が真っ赤っかになっても。 そして当局が元栓の口を閉めて来た今、下流の人たちは大騒ぎ。

まあよくある話です。そこまで悪いことでも無いかと。 KDDIのときはマイライン営業に新入社員が駆り出されたし、ベネッセのときも全国の家電量販店や学校の行事の校門前に駆り出されてチラシ配りに参加したけど、自社の商品サービスを勧めるのは当たり前のことじゃ無いかな？

儲ける為に何でもやるヘッジファンド。その為には国の一つや二つデフォルトしてもお構い無し。世界中の経済が低迷してゼロサムどころか市場がマイナスになってもいろんな手法とレバレッジを使って自分達だけが勝ち抜けるために邁進するヘッジファンド。資本主義の権化かもしれないですが、それで良いんですかね？

拙稿で1ヶ月前に買いたように、目的を果たしたのかと。 “約600万円払えば解決したものを、プライドが許さないでその100万倍以上のお金を使ってTwitterを買収してまで復讐をやり遂げたマスク氏、意外とモチベーションが下がってしまってすぐにTwitterを手放してしまうかもしれませんねｗ” 「イーロン・マスク Twitter買収 の「本当の狙い」なぜ彼は6兆円でTwitterを買ったか その理由を解説」 https://blogs.itmedia.co.jp/agile/2022/11/_twitter.html