国交省元次官が民間企業に「OBを次の社長に」と求め 「また社長を国交省から出したいという意向かと」民間企業社長が取材に応じる
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こうした要求を断ると、事ある毎に各種事案の許認可で嫌がらせを受け、場合に拠れば何がしかの問題を穿り出されて行政処分され、社長が責任を取って辞めさせられて当局推薦の人材が”立て直し”のため送り込まれるといったことも嘗てはあったやに聞きますが・・・ ここまで大きく問題が報じられるとそうした対処は難しいでしょうけれど、意向を無視して静かに別の社長が決まっていたら、一体何が起きていたものか。何の根拠もない妄想から生まれた感覚ですが、この民間会社の未来がどうなるか、ちょっと興味が湧いて来た。社長が情報をメディアに提供して事態を公けに晒すのは、監督当局に対する有効な防戦手段かも知れないな f(^^;