熱い！ 他社から学ぶ謙虚な姿勢と自身のものづくりへのこだわりを ヒシヒシと感じる記事でした。 中国駐在経験者からすると彼らのスピードは本当にすごい、、、 気合いと人海戦術を容易に敷けるのが彼らのスピードの源泉。

総合商社とベンチャーのコラボは今後もさらに増えていく可能性高く 注目していますし、私も物流BLの中で携わっております。 互いに当事者意識を持ってリスペクト仕合ながら信頼関係を いかに構築できるか、かと。 大手総合商社とベンチャーのコラボの事例を紹介してもらい、 成功のエッセンスを抽出していく特集もありかなと。 宜しくお願いします！

ブランディングのこだわりは商品がありふれているこの時代に さらに重要になってきています。 いかにファンを作るか、中毒者を作るか、その本質にはブランドオーナーの 圧倒的なこだわりがあるからこそと改めて痛感。 人にも通じるものがありますよね。

個人的に情報発信者、情報生産者になるということを常に意識しているので、 かなりしっくり来ました。 ネットの記事やブログは刹那的で埋もれてしまうため、 最終的に本を書くことを目標にしています。 記事の通り良書は昔のものでも時代を超えて読まれるのでそんな本を いつか書きたいです。

身の丈経営と最近言われたりしますが、そのようなことをずーっと前から DNAに刷り込まれているように取り組んできたのが、京都の文化なのかなと感じました。 最近、謙虚という言葉に興味を持ち、英語で言うとmodest、 元々の語源は適度や適切というもの。 その精神が資本主義によって生まれたスケールや強欲とは相反し、 今風に言うと京都式サステイナブルということなのかなとも。 横文字ばかりと恐縮ですが。焦

国家とは？ということを再考させられます。 平和ボケしている日本人の私には国家というものがこんなにも 脆いものであるとセンセーショナルなニュースです。 まだまだ改善は必要なものの日本のように民主主義が当たり前になり、 自衛隊のコントロールと政治が相互に補完(？！)しあっているような 体制を国家として安定をさせているというファクトは見逃せないものかと。 そのための礎を作った明治維新からの改革が現代にどのように行き着いたのか、 先人たち、特に明治維新と戦後の部分を勉強したいと思います。

コアなファンを抱えている会社が強い！ その情報やデータを活かして新しいサービスを作る、今後の動向に注目してます！ 女性アーティストのチケット販売と落選した方へのDVD販売のダイレクトメッセージは非常に興味深いです。 消費者がどういう行動をするのか、それをタイムリーに把握できるか。

読み応えがありました。 色々過去に蓄積された情報がフラッシュバックしました。 お金もうけの時代では無く思いやりの時代、これは思いやりの時代が来ている、その世界を実現するためにはお金が必要だ、というストーリーであれば私自身も納得ができます。 まさに楠木先生が言っている時系列が重要ということかと。 ビンタしてからハグするのとハグしてからビンタするのでは意味合いが全く異なるので、目的に向かって時系列を意識して取り組むことの重要性とつながりました。 あとはザックバーグのハーバード大の卒業生向けのスピーチ、人生の目的を見つけた上で個人では無く周りを巻き込んで実現していってほしいというメッセージ、これが宮台先生の言ういわゆる仲間なんだろうなとも。 アドラー同様、サン=テグジュペリもこの世の最高の贅沢とは人との繋がりという言葉を人間の大地で言っていました。 勉強になりました！

著者の細谷氏の著書は毎度新しい気づきを貰います。具体と抽象の往復をできる人は一つの事象で派生させて深く考えることができ、 学習効率も格段に高いともいえ、忘れづらいとも考えています。 〇〇と××は繋がっているなーと感じたときにはある種の感動があり、その衝撃とともに物事を関連づけることで記憶に埋め込まれていくものかと。 そこから構造主義を学ぶようになり、以前Newspicksでも特集されていた橋爪大三郎氏の構造主義に行き着きました。

人生を豊かにするための富であり、自分も世の中のために新しい サービスを提供するベンチャーのサポートをしたいということかと思います。 金の亡者になるような書き方ですが高潔な倫理観を前提としたく。

色々な気づきを頂きました。有難う御座います！ 世界中を見渡せば同じ悩みをしている人がいる、長い人類の歴史の中で どこかしらでその悩みの解決策が講じられているもの。 (移民国家でダイバーシティのあるアメリカで進んでいることが多いですが) 自分の人生を豊かにするために何がベストなのか、既成の枠に とらわれず意思決定していきたいです。 久保田さんの意思決定は日本では前例の少ないケースだと思うので 先駆者としてどんどん発信して欲しいです！ こういった取り組みがストレスがなくなり女性の社会進出にも 繋がっていくと思います。

記事の通り、資源の次に収益の柱となるビジネスを模索している段階です。 10年後に商社は時代とともに変貌を遂げてきたんだ、と胸張って言えるか、 それともESGsのモメンタムにうまく乗れず昔は大企業だったと言われるか、 大きな帰路に立っています。 その危機感を持ってもらうにはあと数年で任期を終える取締役には難しいのでは？とも思います。 大きな若返りが必要と思います。