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麻生太郎副総裁、台湾で講演 中国念頭に「戦う覚悟」を強調
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
太平洋戦争時代、中国大陸を統治していたのは、辛亥革命後の孫文から、蒋介石率いる国民党でした。
彼らが率いる中華民国が、毛沢東率いる共産党との国内闘争に敗れ、逃げ行ったのが、今の台湾です。
当時蒋介石をはじめとする、多くの中国人(国民党)が、台湾に渡り、彼らは外省人と呼ばれ、台湾で大きな勢力となりました。
蒋介石は日本にも留学経験があり、その後、台湾の民主化を率いた、李登輝は日本が台湾を統治していた際に、生まれており、日本語も堪能で、日本の大学で教鞭を取っていたこともありました。
現在蒋介石のひ孫が台北市長となっており、台湾内部でも、現在の中国側と共存していくべきか、西側諸国とともに、民主化を強めていくのか、という大きな渦の中にあります。
何が言いたいかと言うと、日本と台湾には歴史があり、そのもっと昔から、日本と中国は更にその前から深い関係にあります。
今の国際情勢や世論のみを見て、判断するのではなく、歴史を学び、今よりも、未来を見据え、誰のための判断を下すのか、ということが政治家として重要だと考えます。
出生率17年ぶり1.2台の低水準に 22年、コロナ影響
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
適齢期の女性も減少の一途を辿り、少子化&人口減少まっしぐら。首都圏への一極集中も止まらず、出産の高齢化は進み、出生率は下がる一方。
そんな中、控除をなくすといったような議論をしている政治家って、いったい誰のために存在してるんでしょうか。
貿易赤字も増加している、内需頼みのこの国で、人口が減っていく厳しさを政治家こそ一番分かっているはずでは?
今回の少子化対策施策が本当に、日本の最後の分岐点、という覚悟で議論しているのでしょうか。
既得権益だらけで、がんじがらめの大人たちが、それぞれの方面にいい顔しているだけにしか見えません。
本当に、日本の将来のために、考えて、実行してくれるリーダーが、今の政治家の中にもいることを祈るばかりです。
IBMのCEO、バックオフィス職の30%は5年でAIが代替と予想
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
IBMとしては、それを、Watsonがやります!
と声を大にして言いたかったでしょうね。
(ワークスアプリケーションズのHueも同じ思想だったように思います)
この分野にかなり前から取り組んできたのに、ここにきて、Microsoft &OpenAI陣営に後塵を期してるのは、悔しさはあると思います。
5年でそうなるか?という問いに対しては、これだけ便利なツールが溢れている中で、まだFAXを使っているような企業もあるくらいですから、日本においては5年で劇的に変化するか、は疑問です。
一方で、人口減少待ったなし、ですので、そろそろ働き手が足りずに、強制的にAIに置き換わっていく部分はあると思います。
中途採用比率が最高37% 7年で2倍に、23年度計画
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
今後、もっと引き上がっていくと思います。
そもそも、もうすぐすると、新卒で人がドンドン採れなくなります。中途の比率を上げる、というか、そうしないと人手が確保できなくなります。
そして、採用市場は更に加速していきます。
結果として、日本が今まで難しかった賃金アップ、DX化、働き方改善、副業解禁など、あらゆる分野において変なルールや規制を撤廃しないと厳しくなっていきます。
人口減少という国難を通して、日本は変化の機会を手にするのだと思います。
次の世代に良い国を引き継いでいくためにも、我々世代がルールチェンジャーとして取り組んでいくべきだと改めて感じました。
米下院議長が台湾総統と会談、揺るぎない支援表明 中国は反発
Satoshi Miyamotoキャリアデザインセンター 人材紹介責任者
中国からすると非常に面白くないですね。
ただ、一方で、馬英九元総統選がこのタイミングで中国を訪問していることで、バランスをとった、と見ることもできます。
もし、馬英九元総統選の訪中がなく、蔡英文の訪米のみ、だった場合は、もっとコトが大きくなっていた可能性があると感じます。
次回総当選に、蔡英文は出馬しない旨が発表されています。
一方で、馬英九元総統選はもう一度出てくるのではないかと感じます。
台湾の中にも、事を荒立てず、中国との関係を良い状態にしたい、と考えている人も多く、そういった意味では、今回の馬英九元総統選の訪中は非常にインパクトが大きかったように思います。
ただ、台北市長には蒋介石のひ孫にあたる蔣万安が34歳の若さで当選しています。
毛沢東によって中国本土を離れ、台湾に渡ってきた、蒋介石のひ孫、となると、さすがに中国との対立は強まっていくと思いますし、現に今の蔡英文の考えに蔣万安は賛同しています。
中国としては、この蔣万安が存在感を強める前に、できるだけ馬英九を総統とし、傀儡政権を確立したい考えだと推察します。
TSMCなどの有力企業を始め、台湾の経済力は中国への影響も強く、すぐに有事へと踏み切ることはないと思いますが、次回総当選次第では、大きく情勢が動いていくため、要注意です。
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