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無印良品が家具サブスクに本格参入 「アンチ消費社会」で競合迎え撃つ
田岡 敬日立グローバルライフソリューションズ 執行役員CDO兼Chief Lumada Business Officer
環境のためのサブスクというのであれば契約が終了して返ってきたベッドなりソファなりを再利用しないと意味がないと思うのですが、その対応はどうなっているんでしょうかね。再利用し易くパーツ分解し易くなってるとか、汚れにくく汚れを落とし易いとか
コーヒー豆も洗剤もマフラーも量り売り…関東最大級「無印良品 東京有明」の狙いは
田岡 敬日立グローバルライフソリューションズ 執行役員CDO兼Chief Lumada Business Officer
コーヒーにしても洗剤にしても、売場で現物を見なくても家にあるサイズと比べてもっと多い方がいいとか少ない方がいいとか判断できるので、ECで頼めた方ご便利だと思うのですが、将来的にそうする布石なのでしょうか?ニトリでも1センチ単位でサイズを指定できる本棚がECで人気です。売場のエンタテイメント性としては面白いと思うのですが何度も行こうとはなりにくいような気がします。店の中に家を再現して無印によるトータルコーディネートをプレゼンテーションしているとのことですが、逆に言うと無印で全部揃えるみたいな人が本当に減ってきているということなのでしょう。インタビュー中でも無印の人がカテゴリーキラーとしてのニトリ、ユニクロにどう対抗するかを述べていますが、他と自らを比べることがなかった無印がついにインタビューでも自ら触れてしまうほど競合を意識している、ということで、そうなぅてしまうと余計混迷していきそうな気がします。
良品計画やユニクロが志向する“ソーシャルな企業”とは? 「本当に世の中のためになる企業しか生き残れない」
田岡 敬日立グローバルライフソリューションズ 執行役員CDO兼Chief Lumada Business Officer
無印良品は、無印と銘打っているように、ノンブランドで良いものをリーズナブルに提供する、という価値提供を行うために生まれたが、最近はその価値提供は果たして出来ているのだろうか。本業の価値提供が見えくくなると、ソーシャルな企業と言われても、まずは本業でソーシャルに対して価値を提供してよ、と思ってしまうし、周辺のソーシャルな活動の対外効果も薄まってしまうと思う。周辺のソーシャル活動は難しいテーマなものが多いだろうし、そのためきっと優秀でクリエイティブな社員をアサインしてると思われるが、それであればその人達を本業にアサインした方が結局は社会貢献が大きいのではないだろうか。純粋なソーシャル活動は社外リソースを上手く使うことも大事な気がする。

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