急増する中東からのインバウンド 高単価に期待も、課題は自由気ままな富裕層のトリセツ
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中東といっても30ヵ国くらいありますが、日本政府観光局(JNTO)の統計でいう「中東地域」というのは、
・イスラエル
・トルコ
・GCC6ヵ国
のことをいうのだそうです。
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/since2003_visitor_arrivals_February_2024.pdf
年間11万人だと、北欧4か国から来る訪日客と同じくらいですね。
年間700万人が来ている韓国とかと比べると微々たるものですが。
イスラエル人を除けば、中東の人間は金を持っていると自分では何もしないし、歩かないし、何でも人にしてもらうのが当たり前なので、専用の人間をつけた方がいいですね。
神社仏閣とか古典文化にもまず関心がないので、それ相応のエンターテイメントを用意するのがいいですね。「課題」というより「ビジネスチャンス」と捉えれば、全てはポジティブに解決策へ導かれますね。
アメリカ在住の頃、友人の中に中近東からアメリカへ移住した方々がいましたが、日本人の感覚からすると富裕層レベルが桁違いで、驚いたものです。
観光業界は、日本の経済を支える一つとしてなっていますので、柔軟な考え方で多くのビジネスチャンスが生まれるのが大切ですね。