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「事業計画はストーリーで語るべき」10X CFOがPEファンド時代に学んだ、 経営と現場のつなぎ方
浦川 逸株式会社ユーザベース INITIAL Marketing
「事業計画はコミュニケーションツール」というメッセージに、とても共感を覚えました。私自身、これまでに新規事業の立ち上げや推進に関わる経験者の方々のセミナーや講演をいくつか拝聴してきました。
その中で、成功している方々の話には共通の要素やノウハウが散見されるなと感じていて、特に印象深いのは「事業計画の作成時に経営層の協力や理解を得ることができているか」という点です。
事業計画を単なる数字や計画としてだけでなく、経営層や関連部署とのコミュニケーションツールとして捉えることで、事業の成功率が向上するのだと感じています。経営層のバックアップが得られると同時に、組織全体の理解や協力を引き出す意味でも重要な視座だなと改めて認識しました。
タイム「世界の100人」 日本から岸田首相、ゲーム開発・宮崎氏
浦川 逸株式会社ユーザベース INITIAL Marketing
私の尊敬するクリエイターの一人、宮崎英高さんが選出されたことを、個人的に大変嬉しく思います。
宮崎さんは、彼が手掛けた作品から「ソウルライク」という新しいゲームジャンルを生み出し、世界中のクリエイターに影響を与えた、すごい人物です。
宮崎さんは経歴がとても変わっていて、元々はIT業界のオラクル社で働いていたそうですが、30代に差し掛かっても「自分でゲームを作りたい」という夢を諦めきれず、未経験ながらもゲーム業界に転身したそうです。
最初は新人として研修を受けたという宮崎さんですが、プランナーやディレクターの経験を積み重ね、自身が幼少期に体験した原体験などを設定やストーリーに昇華させた作品、現在のソウルシリーズを世に送り出し、世界中で多くのファンを獲得していきました。
宮崎さんの好きなものを諦めず、チャレンジし続ける姿勢は本当に尊敬します。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉は、まさに彼の姿勢そのものだと思います。
【深刻】なぜ若者は「働きやすい職場」を捨てるのか?
浦川 逸株式会社ユーザベース INITIAL Marketing
自分の経験の話です。
私が以前勤めていた「博展」は、Openworkさんの広告/PR業界の統計で、「20代の成長環境ランキング:6位(スコア4.74)」と高い水準の企業でした。
20代に過ごしていた自分としてもそれに違和感はなく、なぜだろうと考えましたが、恐らく「打席に立たせてもらえる機会が多い」ことが理由だと思います。
社会人経験がない新卒の若手でも、いわゆるクライアントワークの最前線に立ちます。お客さんへの納品物のハンドリングを一挙に担うこともあります。
≒現場に狩り出され、責任を与えてもらえるのです。
これを「裁量があって良いな」と思うか「責任の負えない若い子に任せるなんてブラックだ」と思うかは人それぞれだと思います。
そういう物の感じ方の差も根底あると思いますし、本記事のような動向もあるので、「ホワイト企業」が持て囃されるのは、少し古い考えなのかもしれないですね。
【電撃移籍】今こそ、進化したAIを製造業に実装する時だ
浦川 逸株式会社ユーザベース INITIAL Marketing
ダイキンさんは「テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)」での社内外連携が活発で、業界のトップランナーながら本当にユニークな会社さんだなと思います。
比戸さんが加われたことで、オープンイノベーションやスタートアップとの共創はより加速していきそうですね。
また、TICではCVCを用いたスタートアップへの投資も活発で、CVC室長の三谷さんには以前、弊社INITIALセミナーにも出演いただきその取り組みをお伺いしました。ご興味があれば下記の書き起こしレポートをご覧ください。
▼110億の投資枠で世界に広げる ダイキンCVC立ち上げのリアル
https://initial.inc/enterprise/resources/daikin-seminar-report
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