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コンビニ店員に「無言でスマホを見せればいい」と思っている客の大きな勘違い
Yumita Kiyoto
コンビニで働いた事があります。その理由はコンビニだけはやりたくないと思っていた自分が店員の苦労を知ってからどう思うかを知りたかった為です。
とても忙しく、そして思ってる以上に偉そうな人や、別に遅くはないのに買い物客が多いから遅く感じる当たり前なのにイライラしてる人が一人の店員である僕に全ての視線が集まるのがなんとも変なプレッシャーを感じたものです。
そして何より、そんな中でお釣りを渡した時に「どうも」「ありがとう」の一言をもらったときの感動にも驚きました。
1日を通して感謝の言葉を言ってくれる人はいないか、決まった人ばかりでした。
それからコンビニに限らず、飲食店やカラオケの受付でも働いてる方にはちゃんと会話をして、感謝をするようにしました。
すると中には明らかに嬉しそうにして、声の張りが出てワントーン高めに「ありがとうございました!また是非来て下さいね!」と僕の前の何も言わずに去るお客様に対してとは全然違う反応を反射的にしてくれる方もいました。
やはり相手は感情のないロボットではないので、これからも心に余裕を持って過ごしていきたいと思います。
歌手・俳優の神田沙也加さん死去 35歳
Yumita Kiyoto
なんだか多感で優しい印象の方が現実から旅立ってしまう気がします。
僕もスポーツ専門時に同じ目的で集まったはずなのに志の違う人間関係に悩み、靭帯損傷するケガでまともに歩けなくなった日々や車にはねられた時期は玄関のドアノブを握る手が動かせないほど思い詰めた経験がありました。
初めは驚き相当疲れてるんだなぁ程度にしか思いませんでしたが、物凄いスピードで精神的な重圧感に押し潰されそうな感情になり解放されたくなった時は現実逃避を選ぼうとする感覚がやってきました。
それに驚いたのと同時にまるでもう一人の自分がしっかりしろ!と言ってくれたように「ダメだ!負けんなキヨト、大丈夫。お前は大丈夫だからしっかりしてくれ。」と言葉が浮かびました。
トラブルの元が翌日には何もないように平気な顔してたりするものですので、悲しいかなしっかりと受け止めて忘れられず蓄積された感情に押しつぶされる頃には上手く誰かに伝えて助けを求めるという状態にはならないのでしょう。
辛くなった時ではなく、辛くなる前に日々の傷ついた心を傷口が致命傷になる前に日々癒しとなる趣味や誰かの存在が必要だと自分が自分の為に環境を作ってあげるのが強くもなって様々な価値観の中を乗り越えていけるのかな。
僕の好きな有名人、身内、同級生、後輩、それぞれ自ら旅立ってしまった人たちがいますが世界は言うまでもなく広いです。
僕自身にも強く言いたいですが自分に合う環境を求めて行動する勇気をみんなが持っていけるようになれば良いなと心から思います。
今年は普段自分なら諦めて動かないタイミングで重い腰をあげて行動するよう時々動いてみました。
行動しなければいつもと変わらない家にいて終わる1日だったはずの1日が、もう何年も友人だったと思えるような、前世があるならばきっと仲よかったのだろうと思えるような人に出逢ったりしました。
そういう人に出逢うと類は友を呼ぶのとおり、気の合う人たちとどんどん出会っていきました。
一緒にいる時にふとぼーっと考えます。
「あの時出かけてなかったら、皆に出会えてない…どこかで出会って仲良くなる可能性もゼロだな…」
人生って一度きりだし、何気なく日々を終わらせるのも、自分がやりたい事に恥をかくかもしれないし失う物も大きいかもしれないけれど飛び込んで新たな日々を手に入れるのも自分次第なんだなぁと感じました。
NORMAL
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