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在宅ワークで陥りがちなメンタルヘルスの悪化を避ける5つの方法
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K E
下の子の育休復帰後、3年ほど在宅勤務をしました。 「サボるかもしれないというリスクがありつつも、上司/会社は私に在宅勤務を許可してくれた」という事実が何よりうれしく、信頼を裏切っていけないとモチベーションにつながりました。 もちろん、効率のあがらない日や仕事もあり、そういった時にはPCの前でぼーっと時間だけが過ぎてしまうこともありましたが、それは結局オフィスでやっても同じことです。 ただやはり、孤独感は多く感じました。 定例会議など、オンライン参加の私以外はみんな同じ空間。私が発言した後に沈黙があると、「え?今何が起こっているの?私の言ったことで空気悪くなった?」と不安になることもしばしば。オンライン会議を終えるたびに、はぁーーーっと深いため息をついて落ち込むことが多かったです。 この記事の在宅ワークは組織に属していないケース(フリーランス?)のようですが、いずれにせよメンタルヘルスのケアは必要に思います。 私の場合、 - 会議や来客などに合わせて、必要に応じて定期的に会社に出社する(1-2週に1回程度) - 1日1回は外に出る。可能であれば1時間弱歩く。 - オンライン会議の設定など、リモートの自分のできることは率先して行い、チームへ貢献している実感をつくる - リモート仲間を増やす このあたりに注意をして3年間過ごしました。 一番ベストな環境は、オフィスでも在宅でも仕事ができる、日によって、状況によってどちらも選択できるのが良いと思いました。
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