スタディクーポンで子どもの教育格差を解消する(前編)~課題を社会に発信し、共感と支援の輪を広げる / ひみつ基地
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「子どもの貧困」というキーワードを全く耳にしたことがない人は、今や少ないかもしれない。子どもたちの現状について多くの報道がされ、法律が制定される前から、この課題に取り組み続けている団体があります。
経済的な困難を抱える子どもたちに、塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供する事業を展開する公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン。家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目指しています。
今回は、CFCの東京事務局で広報担当として勤務している山本雅さんにお話を伺いました。
寄付を原資としているNPOにとって広報はとても重要な仕事だが、山本さんはどのような想いをもって働いているのでしょうか?前編では、山本さんの学生時代の経験や前職から現在に至るまでの経緯、広報の仕事内容をお話いただきました。