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アルトマン氏、オープンAIにCEOで復帰-取締役刷新で混乱収拾へ
Tesla、人型ロボットのプロトタイプ公開 「2万ドル以下で売りたい」とマスク氏
Higa Wai MinIT関連商社 / MIT Xed Strategy & Innovation
記事を読んで気になったのが、この人型ロボットの用途です。ビジネスでもSoftbankのPepper君を見て、汎用ロボットとしてまだまだで、ハードルが高いと感じる一方、マスク氏の、そのチャレンジ意欲は凄まじいと感じました(宇宙事業のSpaceXもしかり)。彼が展開するSpaceXがStarlink(衛星通信事業)とつながっているように、人型ロボットは何に利用されるのか、いろいろと想像が膨らみます。イーロン・マスク氏の企業でNueralink社では脳に埋め込むチップ開発を行っていますが、この人型ロボットの頭脳となる部分はAIが司ることが想像できますが、やはり、人間の脳と連携するのではと妄想してしまいます。Boston Dynamics(今はHyundai社が買収)のロボットは、当初、軍事利用が主でしたが、こちらもお得意様は国防省になるのかな?
成毛眞with渡辺創太 Web3立国×ブロックチェーンの未来
Higa Wai MinIT関連商社 / MIT Xed Strategy & Innovation
日本のSteve Jobはちょっとオーバー(英語で言うと、Flatteringでしょうか)と感じましたが、セッションを通じて、20代ですごく伸びしろがある将来有望な起業家だと思いました。会話での受け答えもズバリ適格にテンポ良く爽快に感じられ、内容もWeb3とブロックチェーンで渡辺さんが「やらかしてくれる」という期待感が持てるセッションでした。Crypto(暗号化資産)の税制で日本が世界から孤立しているので、優秀な人材が皆海外に行ってしまう現実を実感しました(渡辺さんはそのため、シンガポール在住)。しかし、単身英語もできない中、シリコンバレーに飛び込み、起業して、将来はSONYやTOYOTAのような世界にリスペクトされる商品を生み出す企業を目指すと、聞いていて爽快で、渡辺さんに注目すると共に、今後に期待しております。
【成田悠輔】民主主義のアップデート
Higa Wai MinIT関連商社 / MIT Xed Strategy & Innovation
地域、場所別ではなく、時間を軸とした余命時間にて重みづけする選挙制から、Peter Tiel等が目論んでる(?)「次は公海がフロンティア(Star Trek風)」の海洋独立国家の話まで、視点が大きく、面白かったです。ちなみに話に出てきた「論点・イシュー毎に投票する制度」は、カリフォルニア州でも実施されており、Prop 22(UBERやLyft等のライドシェアドライバーの福利厚生等待遇面で正社員と同等に扱うか)などが2020年に実施されたのが記録に新しいです。Demography(人口統計学的な)な視点は選挙時にも米国で多く議論されていたのですが、「民主主義のコインの反対側はメディア」の質問はうまかったですね。勝手に妄想するに、昨今のWeb3やDAOからコンテンツCurationの先にあるCreator Economy(Newspicksさん?)など、テクノロジーやメディアコミュニティでも民主主義化(Democratization)にも関係し、中央主権的に政治体制が見直される時期に来ているのかもしれません。
成毛眞が迫る「成田悠輔」とは何者なのか (前編)
Higa Wai MinIT関連商社 / MIT Xed Strategy & Innovation
これは、面白かった~。あっという間の30分、成田さんと成毛さんの会話のピンポンがテンポよく、頭にすっと入ってくるインタビューセッションでした。どうせなら、前篇後編に分けず、全編にしてもらい一気に続けて聞きたかったです。成田さんは「データドリブン」と言うことかと思いますが、データサイエンスの肝である彼の「視点」がとても興味深い。米国のAI著名人であるAndrew Ng氏曰く、データセントリックAIを提唱していますが、マシンラーニングに多くは言及していなかったものの、通じるようなお話(応用が分りやすい)だった印象です。しかし、政策をAIに任せたら、映画のターミネーターで描かれているスカイネット社のようにならないかと、心配、頭をよぎりました~。後半は、教育システムについて、今の「学校は意味ない!」、と斬新に切り出し、これからは学校から授業を切り離し、学校はコミュニティ形成する場(人生の一時期に他と生活を共にする「コミュニティ」ビジネス)になると。教育そのものは、再定義され各々がゲームをするように学ぶ世界になる。うわ、自分もまだまだだなあ~と痛感する、自身の学びについて考える良いきっかけを頂いた感じの内容でした。
ガーシー現象とは何か?【聞き手:成田悠輔】
Higa Wai MinIT関連商社 / MIT Xed Strategy & Innovation
話題のガーシー議員が何者か分からなかったので、成田先生のデータドリブンな議論を期待し、会談を閲覧しました。全般、会話形式の「エンターテインメント」、という印象です。もっとデータを出して、議論を展開するのかと勝手に勘違いしていました。時代(というか今の日本国)を反映しているのか、政治で為すべき本質的信念もなく「ソーシャル・インフルエンサー」が政治家になる時代なんだなあ、と思いました。これもダイバシティ(多様性)で色んなタイプの人が入り混じることにより、更なる組織的進化が期待できるのかもしれません。
しかし、アカデミックなイメージだった成田先生が、私の中で、どんどん、タレントのように見えてくる。。。
成毛眞with田口昂哉 「核融合の可能性×エネルギーの未来」
Higa Wai MinIT関連商社 / MIT Xed Strategy & Innovation
今回、将来のエネルギー不足に対する一つの解として、とても希望のもてる会談で、聞いてわくわくしました!なぜ、日本は、国としてFusion Reactor(小型核融合炉)に注目し、その開発を加速しないのか?シリコンバレーに3年程、住んでいたのですが、欧米では、待ったなしの気候変動対策に、この分野がホットトピックスの一つとなっています(「Practical Fusion Reactor」がMIT EmTech 2022の10トピックスに入っているように)。Commonwealth Fusion SystemsやTokamak Energyに負けずに、人類、いや、日本のために、2040年とは言わず、実現してほしいです。
日本に田口さんのような方々がいて、海外に対してリードできる機会、ぜひ頑張ってほしい~!
NORMAL
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