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生乳5000トン廃棄問題、「みんなで飲む」より根本的な解決法とは
木曽 幹夫
牛乳が余ってしまったので、みんなで飲んでください。食料品の廃棄については、価格の変動で常に行われてきたことで、ここにきて始まったことではないです。余るのには、それなりの理由がある。酪農家が生計を立てるため、ある程度の量を作らなければ成り立たない。成り立つようにしてきた結果が、この廃棄問題でしょう。余ったから、何とかしましょうではなく。安定して製造できる仕組みを構築しないといけないのでしょう。消費されないならば生産調整でしょうが、それでは持続可能な生産にはなりません。余って無駄になりそうになった時の非常事態で、対処していくだけでは問題は解決しません。需要が減ったなら減ったなりに、生産者が工夫できるように、乳業会社に一括で引き取ってもらうしかないことが、問題を大きくしているのではないでしょうか?表面だけで、牛乳飲もうは違うのではないか?目先のことだけ考えるのではなく、酪農家が安心して仕事できるようにして欲しいです。それを考えるのが、政治家でしょう。農家を全滅に追いやった、農業政策から反省して欲しいです。会社を助けるための呼びかけではないですか?
新人議員の10月文通費、返還求め適切に寄付へ=茂木自民幹事長
木曽 幹夫
こんな非常識が、罷り通るのが国会なんですね。10万円の給付をばらまきだと言う人が、どの面下げて新人だけが、返還すれば良いと言う発想になるのだろうか?一律100万円で何に使っても構わない支払いを平気で続けてきたこと、会計検査院も無駄遣いとしないのは、議員も官僚も通常の感覚を持っていないと言うことでしょうね。
本格的な見直しをせずに、日割りにして誤魔化すようでは、やっぱり自民党は変われないのだと思います。野党も日割りでの変革ではなく、本格的な無駄遣いをさせないものを作って欲しいものだ。ただ身を切る変革を望むのは、難しいのかもしれない。したい放題をした政権を、継続してしまった国民は、あまり期待していないだろう。
NORMAL
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