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さらば終身雇用、「就活新時代」を勝ち抜く3つのポイント
NewsPicks編集部
大塚 久雄佐川印刷株式会社 デザイナー、アートディレクター、デジタル広告プランナー
会社と結婚するな、職能と結婚せよ なかなかグッと刺さるコトバだ 1997年新卒だった私は氷河期突入と まともな就活をしてこなかったせいか 半年ぐらい正規雇用にはならず バイトでブラブラしていた。 世間の会社は当然、雇用した新卒を 自社独自の型枠にハメ その学習を徹底指導するのが 当たり前な時代だったし 同卒の人達はみなそうだった 終身雇用制度が当たり前な時代だった 幸か不幸か、何かの本に感化され 23歳の時に普通のサラリーマンになったら 将来絶対に食いっぱぐれる時が来ると勝手に確信した私は 大卒では歩まない、デザイン企画業の道に進んだ。 あれから20数年経つが 時代はグローバル真っしぐらな世情となり 大企業内においてもベンチャーマインドが無い者は 評価を落とされ、一般的な雇用の現場でも価値ある人材としてみなされなくなってきた。 会社を何社も渡り歩き、そこの役に立つ職能だけを頂き ジョブホッピングしてきた私は元来、会社ラブ❤️精神は カケラもない。 ポイントは居心地よく、自分の得意分野だけできて 評価及び自己成長できるかどうか だから会社と結婚したやつは 離婚したら混迷してしまう 会社と結婚するな、職能と結婚せよ 正にその通りだ
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