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ユーザーに嫌われない「デジタル広告」は本当に実現できるのか
中村 洋基PARTY Founder/Creative Director
LINE宮本さんと、インタビュー答えました。
Clubhouseの話してるから、ちょっと間があいたことを感じさせますね笑
広告目線でいうと、LINE、Yahooともに、TVCMと同レベルのカバレッジを持つ超巨大メディア。さらにデータドリブン運用できるから、将来的に両者が広告においてもタッグを組めるなら、マス広告は塗り替えられてく可能性が今後あります。
そんな時代において、ますますウザがられる広告というものが、どんな顔をしていればいいのか?という話です。
クリエイティブ製作者でいうと、ユーザーが楽しめる、便利なものに昇華するデジタルキャンペーンが、ぼくは好きでよくやります。
たとえば、ふつうの懸賞キャンペーンひとつとっても、「みんなで競争してボスを倒そう!」とか「前澤さんが変なこと言い出した!」とか、切り口じたいでみんなが楽しんで参加できるようなものはできるんです。
これを、媒体レベルで語ると、正直、かなり難しい部分はあります。
上記のように特化したフレームはウザがられないいっぽう、使いでは悪くなりますから。
でも、テレビCMが数々のレギュレーションで研磨されてきたように、必ずこれから起きてくる大きな問題です。
逆に、一枚の静止画や動画では、ベネフィット明確に伝えて、以上!
というのが鉄板の潮流でもあるし、なくならないとは思います。
【新・音声番組】広告のスペシャリストが「その場でブレスト」
中村 洋基PARTY Founder/Creative Director
ガチンコブレインストーミング番組、「THE PLANNING」に出ました。
その場で銚子電鉄のオリエンからアイデアだし、即提案。こりゃ無理だろ、と思いながら、プランナー村田くんと挑戦しました。
相当ガチンコですが、広告代理店のプランナーはこうやってる...とは思わないでください笑。さすがにある程度準備は重ねてます。
でも、こういった「プランニングの場」をショーにするという切り口はなかなかないので、もっと洗練させれば面白くなるかもしれないなと。
もっとフォーマット含め、改善してみたいので、ぜひ将来性を感じていただけた方は、好意的なPickやコメントをお願いします!
【西本博嗣】WEINファンド崩壊の「黒幕説」に答える
中村 洋基PARTY Founder/Creative Director
NPさん、はじめの溝口さんの回の時に「西本さんにも並列にインタビューするべきだ」と申し上げていたのですが、急ピッチで全うしてくださっていたんですね。ありがとうございます。失礼しました。
そして、ある程度、こういったうやむや感のある、お互いの言い分がある記事が出揃うこともご想像できていたのかもしれませんね。白黒がハッキリつくものではないと。
個人的には、Wein立ち上げのイベントでゲストをさせてもらった身で、かつ溝口さんとは少しの交流がある仲なので、バイアスのある発言は控えるつもりです。この件について知るわけではありませんし。
ほかのピッカーさんのコメントにあるように、情熱的に進めようとした溝口さんと、やや受け身的になる他の方々。これも日本的な組織の意思決定の成り立ちとしてはごく普通の光景のように思えます。
誠実さとはなんなのか。前人未到の成し遂げをチームでしようとするとき、合意のもとでの進め方とはなんなのか。考えさせられる記事で、まだ答えは出ていません。
【溝口勇児】カネの私物化、パワハラ…疑惑をすべて語る
電通が導入、一部社員を個人事業主にする新制度に賛否 「長時間残業が悪化する」 - BLOGOS しらべる部
中村 洋基PARTY Founder/Creative Director
・副業を可能にする(社員は副業禁止を維持)
・強烈な負荷である残業代をなくす
→もともと残業代の割合が非常に大きい
・それに伴う社保負担もなくす
・福利厚生もなくす
・広告業界ではリテーナー契約により電通の競合優位に寄与する可能性を排除
というわけで、キャッシュフロー改善を目しながら、新しい働き方を促す一石二鳥を目指した制度。
部長レベルになると残業がつかなくなるので、管理職にならない窓際族の残業代がCFを圧迫している。
そういう人に「副業でも始めれば?」と促す、緩やかな早期退職制度。
地味だけど効くと思いますよ。
「ライフシフトなんちゃら」って言うから嫌われるんだけどw
手配容疑者の現在予測 AI活用、サイト開設―ヤフーなど
中村 洋基PARTY Founder/Creative Director
顧問的にお世話になっている、ヤフーと電通デジタルの取り組み。
窮屈な監視社会ではなく、犯罪捜査や行方不明者をもっと確度高く探せるようになったら、不幸な人が減ります。
今回は、重要度の高い指名手配犯にスポットを当てて、顔のバリエーションを作り出したのですが、ゲリラ豪雨を民間の写真で予測するように、テクノロジーと個人のちょっとした行動によって、行方不明者が家族に出会えたり、特殊詐欺に遭う不幸な人を減らせるようにすることが目標。これはその第一歩です。
私は、20年も広告クリエイティブに従事しています。広告そのものは社会の嫌われ者ですが、認知啓蒙の力で笑顔を増やしたり、幸せな人を増やすことはできるかもしれない、と考えています。
デジタル投資15.8%増 20年度、コロナ下でDX加速
中村 洋基PARTY Founder/Creative Director
予算の付け方で、イチモツの大きさ比べをしてもしょうがない。
先に予算を提示すると、無駄ガネが使われていくことになる。
財務的には複雑になるけど、二段階式にすることが必要と思う。
つまり、この予算をデジタルに使うことを必達化するんじゃなくて、デジタル「にも」使える予算バッファをこれくらい頑張って用意しましたよ。早くしないと、他の案件に消えていくので、コロナ対応dxをするなら、経営陣を納得させられる提案をしてくれたら、二段階目の門戸が開きますよと。
ハイエナのようなクソ業者にdx予算が吸い込まれるのは本当悲しい。200億あったら、たった1、2億の提案でも大きなものを変えることができて、ロジ・人事を変えることに残りの198億を使うべき。
NORMAL
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