【ガチ検証】ZOZOのプライベートブランドは、本当に「革命的」なのか?
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ZOZO、一年後には誤差がほぼなくなってそう。「要は採寸できて質がよければ、誰でも似合うっしょ」というツボを押さえたイノベーションをしようとしていることがはっきりわかりますね。
注目のコメント
「忖度」の微塵もない検証で読んでいるこちらがハラハラしますが、その分だけ好感が持てる記事ですね。
こういう記事が出ると頭ごなしに怒り出す企業や経営者は少なくないですが、ZOZOさんの場合はきっと「客観的なご意見に感謝。これからも改善に努めます!」と爽やかな対応をされることでしょう。注文したデニムは明らかに短く、9分丈のようになっていたので、ZOZOのPBが本当に体にフィットしたカスタム品を届けてくれるのか、ずっと気になっていました。
今回は広告一切ナシのガチ検証で知られる雑誌「MONOQLO」とコラボし、「ZOZOの本当の実力」をお届けします。
結果は、ぜひとも記事内で確認していただきたいのですが、ZOZOの担当者に確認したところ「ぴったりサイズが届かなかった場合は、交換に応じるので、ご連絡ください」とのことでした。「合う」「合わない」の両方コメントで見るので、すごいガチ検証で素晴らしい。
個人的な印象としては結構よくできてるな、という感じ。
おしゃれレベルが低い自分などからすれば、「アームホールはゆとりがあった方がおしゃれ」みたいな情報は知らないので、仮に多少ずれていても「これがお前にぴったりなんだ!」と言われると「そうなんだ」と思いそうだし、店員の「お似合いですよー」のコメントの方がいい加減。また、パンツにしてもすこしタイト目なものから緩めのものまで持っているので、この例くらいの「すこしフィットしない」というのは誤差の範囲。
「ぴったりのオーダーメードが来ます」という前提からするとずれる、ということでしょうが、パンツの裾をあげなくてよくて、だいたいあってるレベルの質の高い服がくる、しかも採寸は無料、というのはやはり大きいと思いました。
あとは好みもあるので、前からコメントしてますが、来た服に対して好みとして「もうちょっとここは大き目に」みたいな人力フィードバックができると良い気がしますが、、