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【経営者必見】企業価値が向上する「3つのプロセス」
堀田 大輔化学メーカー / CVC investor in USA
面白かったです。
なぜ日本企業の多くが保守的になってしまったのか?ということに対しては分かりやすいものへの投資圧力が内外共に生まれたからだと思います。
少し流れが変わってきたのは「脱炭素、サステナブル」の分かりにくい価値への圧力。でも盲目的なところもあるので、企業はこれをキャッシュに変えないといけませんね。
まだまだリスクマネーも少ないので今後の政策に期待したいです。
以下記事から抜粋
将来キャッシュフローを高めるために以下を高める。
1. 予見しやすい価値
2. 予見しにくい価値
3. 予見しにくい価値をキャッシュフローに転換
トヨタ参入に壁!自動運転タクシー、運行は「タクシー事業者」限定か
堀田 大輔化学メーカー / CVC investor in USA
アメリカでは自動運転タクシーが一定の範囲内で走っており、サンフランシスコで並走できた時は本当に近未来を感じました。
日本でも人手不足や高齢化社会の安全な移動手段などニーズはあるものの、古い規制が足を引っ張らない事を切に願います。
「厳密には、運行管理を外部委託することは可能だが、委託される事業者にはタクシー事業者同等の運営能力が求められるため、実質的にタクシー事業者に限定されているようだ。」
詳細を把握できていませんが、この文面からは「実質クリアできない規制」に見えるので課題ですよね。
ライドシェアの時も思いましたが、安全は何よりも重要な一方で、本当にその資格や規制が国民の安全に繋がるのかという視点で捉えたいですね。目的を達成できつつも参入が簡単になるようにして競争できる環境にしていくことが今後求められると思います。
【社長】仕事も子育ても。「使命」があるから前に進める
堀田 大輔化学メーカー / CVC investor in USA
想いが仕事観を作っている素晴らしいインタビュー記事でした。発言から周囲の方のことを考え抜いている事も感じられ、一貫してマーケティングでの学びを活かされていると感じました。
別軸になると思いますが、自分もこのようにありたいものです。
ちなみに私の妻も同じような思考をしている部分があり、より深く考えて読んでしまいました。
以下引用
“マーケティングの仕事の極みは「何を伝えると相手が変化するか」を考えることです。”
“ワークとライフを両立するには乗り越えなければならない壁もありますが、新しい視点が得られると考えると、そんなに悪いことばかりではありません。”
“ 目の前の仕事の先に何があるのか。遠回りすることはあっても、その道の先に意義が見えているかどうかが、私にとっては重要です。”
“例えば、ブランドを作るプロセスにおいても、売り上げや利益ではなく、何のためにこのブランドは社会に存在するのかを、集中して必ず言語化します。”
”世の中がシフトしていく瞬間は、誰かが行動を起こさなければ生まれません。”
” 家族や同僚など、身近な人を支える場面でも、画一的に「これさえすれば大丈夫」というサポートはありません。”
【深層】東京の電力を食いまくる「データセンター」乱立の代償
堀田 大輔化学メーカー / CVC investor in USA
素人なので単純になぜ日本に?
土地が余りまくっている海外に、大規模再エネとグリッドと共に作れば良いと思いますが、そうなってないのは少しでも初期投資を抑えたいからなのかなと。これを考えると自国インフラを外資に持っていかれており、その皺寄せ(電力不足)は国民が負うという構造でしょうか。
電力の追加供給への投資や将来技術への投資もセットにするなど、一定の秩序は必要だと思いました。
さらにデータセンターは継続的な大規模雇用を産むとは思えませんし、その地のリソース(土地、水、電気など)も食うので海外で規制が進むのは理解できます。
儲かるのはデータセンター使う側、電力会社、作る側の瞬間風速、メンテナンス会社などでしょうか。
NORMAL
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