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AIと同じような活動をする側の人間が結構多い。 みんなが同じ人間では、能力が拡張しても同じ人間が増えるだけです。アメリカみたいにもうちょっと人間がバラバラで多様性があった方がAIで能力が拡張された時もその守備範囲は広がります。 これからは正しい答えじゃなくて面白い答えを引き出す質問を投げることの方が大事です。 プロンプトエンジニアリング

報われる人は努力を手段に過ぎないと考え、 報われない人は努力を正義だと考える。 頑張っている姿は美しいものだが、がむしゃらに努力すればいいわけではない。 「自分は何を成し遂げたいのか」「そのためにはどうすればいいのか」を整理した上で、必要なら努力しよう。 自分がやらなくていいことや、自分ではどうにもならないことに時間と労力を費やすのは「正しい努力」とはいえない。 とりあえず時間をかけてやった気になっていた自分がいるから気をつけていきたい

今までの「X to Earn」って、PlayでもLearnでもSleepでも、人間が何かをやって、その結果トークンが還元される仕組みですよね。 だけど、近い将来、その人自身が何かをやる必要はなくなっていく気がするんです。 分かりやすいところだと、顔出ししていない芸能人やミュージシャンがいますよね。生身の人間が背後にいるのかもしれないけど、実体として動いているのはバーチャルな存在。これが、人間はあまり手を動かしていない、実は自律的に動いているんだ、という感じになるんじゃないかと思うんです。 占いや、ミュージシャン、あるいはお笑い芸人でさえ、自分自身をトレースしたAIが働いて、トークンが降ってくる時代が来るかもしれない。