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#2【解説】SPACのカラクリと2020年買収実績
佐藤 元則NCB Lab. 代表
SPAC関与者のメリットやSPAC成功の鍵、そしてSPACのリスクはどんなものがあるかをまとめています。
さらに、SPACで買収した企業の実績についても、参考になるのではないでしょうか。
香港、SPACの上場認可を検討
佐藤 元則NCB Lab. 代表
欧州のアムステルダム市場ではすでにSPACが認可されています。今年の目玉としてLVMHのベルナール・アルノー氏と元ユニクレジットのCEOジャン・ピエール・ムスティ氏が協力してSPACを設立しました。
名称はペガサスヨーロッパ。欧州でSPACを広め、欧州の企業をサポートするために資本を集めるムーブメントをつくっていくそうです。資本を呼び込むため、香港も前向きなのでしょう。日本も資本を呼び込む準備をしなければ。
米国の株式市場は異常な状況に。そのレポートはこちらから。
https://newspicks.com/news/5657589?ref=pickstream_3797711&status=reload

【3分解説】三越伊勢丹の新社長は「ニッチ戦略」に向かう
佐藤 元則NCB Lab. 代表
優良顧客をどれだけ大切にできるか、が百貨店の存続にかかっています。アマゾンの快進撃はプライム会員によるもの。リピート率が高い。
これに負けじと、ウォルマートも会員制度をスタートしました。有料にしてどれだけ使われるかですが、会員限定のサービスを拡充しています。
スーパーですら顧客のエンゲージメントを高めるために会員制を採用している。百貨店にそれができないはずはないと思います。
カードで差別化しているという指摘があるかもしれませんが、単にそれは割引率が高くなるとか、ポイント付与率が高いというだけ。それだけでは顧客ニーズに対応しているとはいえません。
もっと抜本的な顧客目線でのサービス改革が必要ですね。

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