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新型ウイルス 加藤厚労相 「感染経路見えなくなってきた」
齊藤 健一郎参議院 参議院議員
政府の対応を批判する意見が多いと感じる。
こういった有事の際、最悪の事態を考慮し迅速に対応するのが良いと言う意見はわかる。
一民間企業なら、トップダウンで指示をすれば即対応が出来るかもしれない。
しかし、法治国家である日本は今回であれば検疫法など様々な法律に照らし合わせる必要もある。その法律を政府権限で政権リスクを取り、後々調整も図ることも可能だろう。
現にそういった対応もしている。
しかし、国家として何より重要なことは
国民の命を守る判断だと思う。
それは今回のウイルスだけの話では無い
人の命をグロスで見なければならない。
このウイルスで起こる経済的損失の背景にある人の命
ウイルス対応による外交でもたらす国の未来の背景にある命
今回のウイルスだけでなくなる命だけを図っては余りにも危険すぎる
政府はそこまで考慮して判断しなければならない
そう簡単では無いはず
これは日本が有事の際に政府だけでなく、専門家やメディア含めて
一番最善な策を講じれるかどうか、国家の価値が図られる。
まさに”ONE TEAM”で対応するべき
私自身が今、国民として出来ることはオールドメディアだけでなく、
いろんな角度の情報をいれ、独自で判断するしかない。
震災の時の様に迅速に正確な情報を手に入れる日々の訓練を積んでいくことだと思う。
「若者は電話に出ない」問題。20代と40代、双方の言い分は?
齊藤 健一郎参議院 参議院議員
電話はコミュニケーション
プライベートツールであって、ビジネスツールでない。
ビジネスシーンにおける電話はほぼ必要ない。確かに一昔前のメールではスピード感に欠ける為電話の緊急性やスピード感はあった。
しかし、今やラインやメッセンジャーなどのツールを使うことによりスピードは電話を上回った。なぜなら、相手の伝えたい要件が瞬時にわかるからだ。
例えば不幸のあった電話もそうだ。
人の不幸は電話で伝えなければならないのか?本当にそうなのか?
伝える相手が何をしているのかわからない。
大事な商談中かも知れない。
そのタイミングで家族や親戚から電話が鳴ると何かあったのではないかと気が気でなくなる。
商談中であったとしても、内容に一瞬目をやることくらいは出来るだろう。
そこでメッセージを受け取った人がその優先性を判断する。
それが電話では概要が伝わらない。
メッセージの返信が早く、ITリテラシーが高い人が電話の必要性を説いてる人は少ないはず、電話の優先が高い人ほどリテラシーが低くメッセージの返信が遅い。
後は電話をかけてきた人との信頼性もある。
イソップ童話の狼少年の話と同じだ。
よく電話かける人のほとんどが、メッセージで済む内容。その人の電話は基本取らない。
しかし、普段電話かけてこない人から電話が鳴るとどんな状況であれ最優先で取る。
それは緊急性が非常に高いと思われるからだ。
電話をよくかける人の多くが相手のペースより自分のペースで進めたい人だ。
要するに相手への配慮が欠けているのだ。
電話をかける事自体が悪なのでは無い。
電話をかけた相手が喜んだり、助かったり思うのであれば電話をかけるべきだ。そう、思いやりを持ててるかどうかが重要なのである。
この議論の本質は
相手への優しさと思いやりである。
電話をかける=悪
電話にかけない=良
この議論でない。
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