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嘘をつく「動機がない」。疑惑の渦中で広津社長が語ったこと
Nijie Kubokiユーザベース SPEEDAアナリスト
感度、特異度、陽性的中率の関係はこちらがわかりやすかったです。
(検査を受ける人のうち非がん患者が多ければ、検査精度は90%あっても偽陽性の人数が相対的に多くなるので、陽性的中率は下がる)
https://misignal.jp/article/accuracy-in-cancer-screening/
実際のがん罹患率が検査した人のうち1%と仮定。
偽陽性が10%出るとすると、今までに30万人の利用者がいて、本当のがん患者は3千人。非がん患者29.7万人のうち偽陽性は2.7万人。
前提通りなら陽性的中率は10%になるはず、ということですかね。
(だからといってがん患者10人を全員陰性と判定することはありえない)
正直、若い人が検査を受ければ偽陽性は相対的に多くなるので、検査精度なんて・・・という発想なのかもしれません。
「仕事で性別理由の不利益」若手男性に多く ニッセイ基礎研調査
Nijie Kubokiユーザベース SPEEDAアナリスト
この記事に興味を持った方はレポート本文も読んでいただきたい。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75224?pno=3&site=nli
以下抜粋
この30年、企業等では、雇用における男女の均等な機会と待遇の確保を図ることや、女性が妊娠中および出産後の健康を確保すること、子育てをしながらも就労できる環境の整備が進められており、(中略)…そういった環境変化の中、若年男性が不利益を被っていると感じる状況が生じていた。
34歳以下の男性で、「働くうえで、性別を理由として不利益を被ったと感じることがある」と回答した人の働き方等に対する考え方の特徴としては、仕事で成功したいという気持ちが同年代の中でも強く、ワークエンゲージメントが高いことと、昔ながらの男女の役割分担意識も、同年代の中で強いことがあげられた。本人は家庭生活に満足している傾向があった。こういった人は仕事への熱意があり、家庭への満足も高く、大黒柱として仕事に集中し、ひと昔前であれば、職場における評価も高かった可能性がある。しかし、男性に家庭と仕事の両立を求めることや、女性の管理職割合を上げること等、これまでの男女の役割分担を見直す議論が強まる中では、必ずしも心地よく働けておらず、これまでだったらもっと評価されたはずだ、といった意識があるのかもしれない。
また、(中略)…セクハラ・パワハラを見聞きすることがあると回答していることが特徴となっていた。男性に対するハラスメントかどうかは不明であるが、職場にハラスメントが横行している等、課題がある可能性が考えられる。
星野リゾート代表が語る「世界最小REIT」設立の理由と、実を結ぶ新成長モデル
Nijie Kubokiユーザベース SPEEDAアナリスト
日本では星野リゾートの他にも大江戸温泉グループがREIT方式をとっていますが、両社とも順調に規模を拡大。(記事によると「(星野リゾートが)開発するスピードはリートが目標とする成長スピードに比べると遅い」とのことですが・・・)
コロナ禍で宿泊業が苦境に立たされる中、今後売却されるホテルや旅館が出てくるでしょう。経営(再建)が得意な企業が拾うことができれば廃業しなくていいところも増えるはず。今後日本の宿泊業界でも重要な方式になるのではないでしょうか。
なお、星野リゾートREITは決算説明会資料なども丁寧に作ってあるのですが、一般投資家を強く意識していたということで納得。
「このREITは、「日本の観光産業の成長に投資しよう」と一般投資家の方々に思っていただけるように育てていかなければならない。」
NORMAL
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