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【衝撃】「政権転覆」を狙った事件が、世界で起きている
つ ん
陰謀論と国家の関係は、とても興味深いです。
ブラジルでは大統領選挙で不正があったという、選挙で負けた側の主張から議会議事堂や最高裁判所、大統領府への襲撃がありました。
ドイツでは「現在のドイツは正当な主権国家では無い、君主制にするべき」という、ライスビュルガー(極右派)の主張があり、実際には行われませんでしたがクーデタを計画していました。
アメリカではブラジルと同じく(むしろブラジルがアメリカと同じく)、選挙に不正があったと言う主張から、議事堂の襲撃などがありました。
こんなとき、「誰が」「何を」「どうした」を考えると物事が整理され分かりやすくなると個人的に思います。この場合「なにを」「どうした」よりも、「誰が」の部分を追求すれば原因を考えられそうです。
例えばブラジルでは、格差が原因の一端を担っているかもしれません。独立行政法人日本貿易振興機構の記事(注1)によれば、ボルソナロの支持層は貧困層であると読み取れます。またOECDのデータをまとめたGLOBAL NOTE(注2)によると、ブラジルのジニ係数は0.48でした。
1.https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Eyes/2022/ISQ202220_033.html
2.https://www.globalnote.jp/post-12038.html
【直撃】なぜ今、雑貨屋で「洗剤」が売れるのか
つ ん
一人暮らしをしてから感じますが、雑貨ってあると心安らぐんですよね。
一つちょこんとあるだけで、忙しない「日々の生活の無機質さ」が薄らいで何なら違う世界にすら感じられます。
見るたびウキウキするので、生活が楽しくなります。
苦境に立たされてからSPAモデルへの転換はすごいと思います。自社でデザインから販売まで手掛けてしまえばその分コストは下がりますし、妥協なくモノを提供できますが、最初はかなり大変だったんだろうなと想像に難くありません。
少し逸れますが、サイゼリヤも製造直販業という形をとり自社で生産から加工、提供までを手掛けています。オリーブオイルはイタリアに契約農家があるようですが、輸送する際の温度などもこだわっているそうです。
https://www.saizeriya.co.jp/corporate/effort/direct/
「世界で最も持続可能な企業」に米国の鉄リサイクル会社
つ ん
初めて聞いた会社の名前だったので調べたら
鉄、非鉄金属くずを収集・リサイクルするほか、中古車や廃棄車のリサイクルや中古の自動車部品の販売を行う。また、鉄道車両、家電、産業機械、橋梁・建築現場からの解体スクラップの収集・リサイクル、完成鉄鋼製品の製造にも従事。
https://finance.yahoo.co.jp/quote/SCHN/profile
とのことでした。
てっきり製鉄会社なのかと勘違いしてしまいましたが、リサイクル会社のようです(よく見ればタイトルにも書いてあるけど…!)。
ランキングの作成にはジェンダー的な視点も含まれていると書いてあるので、単純に環境への配慮だけを見ているのでは無いですね。
【教えて先輩】就活の「ガクチカ」。ポイントは何ですか?
つ ん
私のガクチカは「ラテン語の勉強を頑張ったこと」です。
私は大学一年生のころラテン語の授業を春と秋に履修していたのですが、秋学期の単位を落としていしまいました。理由は明確で、計11回の小テストが難しかったから、そしてなにより自分が怠け者だったからです。
これはいけないと二年生の秋学期、今度は逆に「最終テスト一位」を目標に再度履修しました。そこでまず前回の反省を振り返ったところ、「一気にやろうとしすぎた」という事に気が付きました。詰まるところ、夏休みの宿題と同じく「あとでいっか」の繰り返しで、まとめて復習やテスト対策をしようとしていたので、一つ一つのタスクの難易度が上がっていたのです。
そこで私は、「授業前後の復習」と「書いて読んで」を取り入れることにしました。これは一つ一つのタスクを小さくすることと、五感を多く使うことでより効率的にインプットアウトプットをすることを狙ったものです。
授業期間の3か月間、授業の前後に一ページずつ、習った単語を書きながら読むことを続けました。
結果、最終テストでは自分の目標である一位を取ることが出来ました。
バイオマスの社会実装で社会をもっとエシカルに
つ ん
非常に面白い記事でした。
個人的なポイントは1.ソフトとハード2.消費者の意識 の2点です。
1点目はRePlayerとBePlayerの部分で、プラスチックの問題を素材というハードの面と、経済というソフトの面で取り組んでいる事が素晴らしいと思いました。
プロジェクトを行う際、どちらかが欠けていたら不完全なものになってしまい、2つ揃ってこそのプロジェクトです。かなり強力なものになると思います。
2点目について、いくら企業が環境に配慮した製品を出そうとも消費者がそれを見分けられ無ければ、もしくはそういった製品を求めていなければ問題外になってしまいます。
だからこそ、「消費者教育」が必要な時代なのでしょう。それもこれから産まれてくる子供たちではなく、実生活を営む大人たちに向けて。私たちが求めれば、企業は動かざるを得ません。
【新】就活生に伝えたい、理想の職場を見抜く「目利き力」
つ ん
非常に面白い記事でした。
特に
学生や若いビジネスパーソンは、「今後も市場ニーズが高いスキル」と「自分のやりたいこと」の2つの軸を重ね合わせる視点でキャリアを構築していかないと、究極の安定は掴めません。
という部分は強く共感出来ました。
最近のニュース、特に就活に限らずとも、色んな選択が出来るようになった(なるであろう)日本社会で賢く生きるためには、今までの時代より数倍考えなければいけないのだろうなと思います。自分が求めていること・求められていること・自分が出来ること・与えられること(環境や制度)を明確にして、どこを追求してどこを妥協するのか、考えることは多いです。
と思う一方で「森を入る前にビビってはいけない」とも思います(何より自分が)。もちろん考えることも大事ですが、考えすぎて身動き取れなくなってしまうのは本末転倒です。
体を動かしながら、頭を動かし、体験しながら考えたいと個人的には思います。
NORMAL
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