ホーム
1フォロー
8フォロワー
副業制限なら理由公表 厚労省、解禁加速へ企業に要請
判 浩介
つい最近まで新卒新卒と言われていたくらいのまだ若手と言われる世代だが、常に副業の文字はチラつく。
田舎から上京してきて感じるのは、本当の意味で「生活するために週5働いている」ということ。
毎月、家賃光熱費通信料金食費を家計簿に入れているとあっという間に手取り分が残っていない。
マイナスにならないように日々計算をする。
もう何度「土日 副業」「確定申告」「在宅 副業」と調べたかは覚えていない。
新卒の頃は生活面のクオリティを下げることで余裕を持たせていたが、仕事以外の生活のクオリティが低いと休むものも休まらないと体感した。
大学卒業寸前まで、数ヶ月に1回は自分にご褒美を、と考えていた頃が懐かしい。
未来のために挑戦したい資格や勉強はある。
つみたてNISA等で投資もしたい。
ただ資金がないと始まらない、そんな世界がたくさんある。
もちろん本業のみで日常生活と別で自己投資や休息を取ることが出来るのは一番だと思う。
ただ、そこが変わるのを待つ前に、無茶できるこの若い時間を副業という形で使えたら若者の選択肢は広がりを持つと思っている。
「売らない百貨店」日本へ 米ショーフィールズ今夏参入
判 浩介
現在の「お店」で気が引けるのは、結局試すことだったりする。
試着したら、試飲したら、興味があるようにしていたら、じっくり見ていたら、、、買わなきゃいけない。購入出来る層でなくてはならない。
意識的でも無意識的にでもそう思っている人は多いと思う。
私は一般の中ではかなり試してから買う方だと思うが、試着なんかは店員さんが試着室の外からどうですかと聞いてくるわけだ。
服が入らなかった場合はさておき、リサーチした上で来店し、一気に複数点試着するので少なくとも1着はまあまあ悩む対象が出てくる。
そのときに友人や店員さんがいたら、1人では買わなかったものも買う場合がある。
他にも、高級店等はそもそも入りづらい。社会に出たばかりの私からすると、高級店のことを知っていないと入れない気すらする。
そんな場所でお試しができて、店員さんから知識を得てもいいのだとしたら、未来の顧客になるだろう。
元々試すこと前提であれば、試したいものはたくさんある。
自分に合わないかもしれない服、メガネ、気になるけど苦手だったら困る食べ物、簡単には手が届かないが気になる商品。
基本服と食べ物ばかりで恐縮だがそんな具合だ。
試すことは自分の可能性を広げることにもなる。
試す前提、素晴らしい。
せっかく行ったのに、在庫がないといった状況も回避できるようになるのではないだろうか。
【早くも20万人突破】隙間時間でビジネス知識をアップデート!
判 浩介
新卒で、入社式もなくいきなり在宅。
オンラインも発展しておらず画面に移るのは最大6~9名の知らない先輩と同期。
ずっとディスカッションやグループ課題をするわけにもいかず、グロービスは取り入れられた。
問題だったのは、初めて社会に出て、自分が何を学ぶべきか分からないこと。
もちろん若手向けの動画もあれば、中堅層や経営層も学べる動画もある。
しかし、あまりにも未熟が故にその判断がつかなかった。
メールや敬語はある程度使えると思っていたし、ビジネス界で生きていくのはそう難しくないと当時は思っていた。
社会人として生きていくために自分に何が足りないのかすら知らなかった。
自身で学習内容を選択出来るシステムは、ある程度己を知らなければ銭の無駄遣いになってしまうと感じた。
「痴漢祭り」 大学入学共通テスト前、ネットで予告相次ぐ
判 浩介
そもそも痴漢をしようという発想が湧き上がる状態がおかしい。
さらには「受験前だから警察沙汰にならないし痴漢しよう」という発想もおかしい。
痴漢された後の状態では、受験どころではなくなるに決まっているのに、そういった先の部分や狙った人のことも考えられず己の私利私欲のためだけに物事を捉えていることが問題。
一人の人間のその瞬間だけではなくその先の未来すら変えかねない罪になることが分からないのだろうか。
他でも言われているが、警官配置もいいが先に書き込んだ人間を特定し、共通テストの日だけでなく今後被害に合う人も減らすことが大事なのでは?
これでは痴漢も警察もその日、その瞬間しか見れなくなっているのと同じではないか。
この県に限らず、生活でも仕事でも何にでも言えることだが、目先だけ何とかするのは簡単だが、大事なのはその先も同時に見据えて行動を決めることではないだろうか。
昨年も180万部減、全然止まらぬ「新聞」衰退の末路
判 浩介
実家にいたとき、食卓に置いてある父親が読み終えた新聞をちらちら見ながら朝食を食べる時間が好きだった。
特に社説、私は新潟日報をとっていたので日報抄は必ず好んで読んでいた。
しかし上京し一人暮らしになってから、新聞には触れていない。
24歳の今、生活することで手一杯で、朝食も食べていなければ新聞をとるお金の余裕もない。
核家族化が進むにつれ、未婚が増えるにつれ、新聞が当たり前にある幼少期を過ごす人が減っていき新聞という文化は自分の外にあるものになるだろう。
スマホで見るニュースで事足りる人が増え、自分で新聞をとる時代は終わるのだと思う。
では、会社の各フロアに置いておくのはどうだろうか?朝の時間、昼の時間に読めたら素敵だと思う。
カフェでも電車でも飲食店でもいい、持ち運ぶには大きいが置いてあれば嬉しい。
個人でとる時代ではなく、大衆向けにどこにでも置いてある時代になれば良いなと思っている。
新聞の良さは、速報やおすすめ等で画面が埋まらないことだと思う。
どうにもスマホのニュースサイトは好きになれない。
見出しに興味を持てなければわざわざクリックしてページを読み込むことをしないからだ。
興味の有無に関わらず見出しと詳細が目に入ってくる、あれは新聞でしか出来ないと思う。
デジタル化が進み、毎日同じような生活をしていると自分が得ている情報の幅がかなり狭くなっていると感じる。
毎日同じ電車の広告をなんとなく見て、スマホに入れたニュースサイトからの通知で重要事項だけ知っておく日々だ。
今までの在り方を変化させる等してずっと残っていって欲しい。
有能でも「50歳を過ぎたら」転職できない納得事情
判 浩介
ただ「そういう場合が多いよね」の話。
どの記事だってそうだが一般論が100%そうであるはずがない。
この世に普遍はない。
30代が人気、50代の求人は少ない。それも事実。
ただ結局人それぞれ。
もちろん、自分の人生やキャリアを自分自身でなんとかできるに越したことはないと思うし、そういう人が市場において人気であることも理解はできる。
50代の求人は少ないのだという事実を知った上で自分がどうしていくか?を考えるべきというのがこの記事が示すところの結末なのではないだろうか。
話は逸れるが記事にある通り、人材紹介会社が紹介料を受け取るのは紹介先の企業からであるから、クライアントは企業だろう。
だからといってキャリアコンサルタントもキャリアアドバイザーも求職者をないがしろにするわけではない、求職者があって紹介先から紹介料を受け取れるのだから。
求職者はお客様ではない、とは思わず気軽に利用して欲しい。
利用した先で推薦をしてもらうか、情報を得るだけ得て自己応募するかはまたその人次第でいいと思う。
NORMAL
投稿したコメント