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吉祥寺は先週末と同じにぎわい「いいんだよ、別に」
石川 裕太某エンジニアリング会社 平社員
定性的な議論は脇に置いておきましょう。週末は業務上車移動をしましたが、肌感覚では7~8割減はどこも共通でした。減ったか、減らないかを記事にするのであれば静止画の分析でも何でも数字を出して議論すべきでは?
ただ元の密集度が半端ない場所においては、人出が七割八割減って必需品購入客しか居なくてもある程度の「混雑状態」であることに変わりはないのです。市は「これでも問題だ」が本心なのでょう。もちろん何も守らない人も居ますからそこに焦点を当てれば記事一本書けます。
問題は、これが「みんな外出してるのたから自分もいっか」というミスリードに繋がりかねない事です。従って、武蔵野市のあの写真はやりすぎです。
名刺交換と対面挨拶、ついに崩れる日本の常識 リンクトイン・村上代表が語るコロナ後の採用と働き方
石川 裕太某エンジニアリング会社 平社員
要は「できなくも無いけど(前例がないから、失礼に当たるから)誰もやらない」がコロナをエクスキュースにして「やったらできた」となったという事なのでしょうか。
仕事柄アジア、ヨーロッパ方面との取引が頻繁にありますが、彼らもまた日本人の感覚と同様、プロジェクトの過程における重要局面では必ず数回は対面で行うのが常識でしたが、今は「やったらできた」状態です。日本人だけじゃないんですよ。英語ネイティブでない人達が高性能な電話会議システムを導入、みたいな工夫をしています。
これは今後、世界的な流れとなっていくのでしょうね。個人的に海外出張の機会が減るのは少し残念ではありますが。
ソフトバンク孫社長、月3億枚のマスク供給を表明
石川 裕太某エンジニアリング会社 平社員
作ると言って金だけ出す人は世界中にいくらでもいるのでしょうが、原料(高騰中)・生産ライン、人、を整え実際に製造に至るまでとんでもない数のプロセスがあり、一つでも狂うと製造なんて出来ません。恐らくどこかで無理をしながら(徹夜作業とか)何とか進めているのです。で、そこまでして供給可能なラインがその国の実力です。中国の実力、本当に恐るべしと共に、そのパワーを利用できる孫さんも恐るべしです。
日本では政府が旗を揚げてかき集められるのが布製マスク(使い捨てよりプロセスが断然多い)1億枚。これが日本の製造業の実力って事なんです。国家元首のやる気ではありません。
仮に3億枚がすべて日本に一回入ってくるにしても、現在の需要を考慮すると全然足りないはずです。元々供給の7割を中国に頼っていた日本のマスクの製造体制がそれなりに回復してもらうのが今一番願うところです。
電力、家庭つないで融通 シェル系が日本で21年開始
石川 裕太某エンジニアリング会社 平社員
200万円の蓄電システムなのだから、家庭の消費電力数日分位の容量はありそう。数が増えれば電力系統の補助はできると思います。但し家庭用太陽光パネルの容量は小さいので、あくまでも仮想発電所としてでなく、外部から電力供給が前提の需給調整装置となりますが。
通常は電力の微調整は水力やガス火力が担っているんですよ。(逆に原発や石炭火力メインの地域では微調整は結構大変) これと制御系を合わせた緻密な供給側のシステムが先進国の電源では整備されており、通常は需要側でのアクションは必要ありません。
ただ、欧州での不安定な自然エネルギーの割合がこれ以上増えた場合はやはり一時蓄電システムによる系統の補助が大変有効と思います。
とは言えRDS社の現状の加入者を欧州全体で束ねても五万件で、とても足りない。欧州全体での電力系統を考慮するなら今の3桁増しレベルの普及台数が必要です。日本でも同様、これ以上自然エネルギーを増やそうとしたら同様のシステムを本格的に普及させる必要があります。
個人的には太陽光パネル無しでもう少し安くなればいいと思うですかね、、この値段するなら供給側の従来型の発電設備増強した方が断然割に合うので。。
NORMAL
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