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IT人材会社、技術者経歴を偽装か 「全部ウソ」証言も
笠原 規男フリーランス ITコンサルタント
“ 同社は2015年に設立。ホームページによると、技術者らは265人。民間調査会社によると、売上金は18年3月期は約4億円、19年3月期は約11億円に伸びている。”
技術者265人で売上11億円。人月35万円ということですか。もちろん、稼働率100%ということはないでしょうが、せいぜい、人月50万くらいの商売ですかね。経歴が偽装だろうが本物だろうが、まともな実力があるエンジニアは、この単金では働かないですよね。いわゆる数合わせ要員。
二次請、三次請で現場に入るのでしょうから、発注側も一次請がケツ持ってくれれば、個人の経歴なんてどうでもいいのでしょう。
誰でもソフト開発「ノーコード」 米IT大手が熱視線
笠原 規男フリーランス ITコンサルタント
単にパワーと書かれると何のことだか分かりませんが、Power Platform のことです。
https://www.cloudtimes.jp/dynamics365/blog/microsoft-power-platform.html
PowerApps + Power Automate(旧称 MS Flow) + Power BI
3製品の総称が Power Platform になります。
PowerAppsはかなり使い込んでいますが、マスターメンテ画面のような極めて単純なものならばともかく、普通のビジネスアプリケーションを作ろうとすると、とてもローコードとは言えません。SQLの知識も必須です。
あらゆるボタンにイベントハンドラーを書かなければならず、しかも関数型プログラミングの経験がない人は、慣れるまでかなり時間がかかると思います。
ローコードツールは、本当にローコードで済むかは、作ろうとするアプリケーションの複雑さによります。kintoneですら、難しいことをやろうとすると、ゴリゴリにJavaScriptのコードを書かないとならないですからね。
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