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富岳のCPUはArmの命令セットを使っています。くしくもAppleがMacをArmベースのCPUへ移行することを発表しました。Intel時代が一節ついた印象ですね。
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富岳がすごいのは、京の100倍のスピードを3倍程度の消費電力で実現し、消費電力当たりの性能では圧倒的な世界一であることです。
コンピューターを大量に並べるスパコンは、台数を増やせば処理スピードは上がる。しかし、今はコンピューターの電力消費が運用コストと環境の面で問題になりつつあり、もう処理スピードだけを追う意義はなくなってきている。
理研と富士通が神戸に設ける富岳。計算速度だけでなく、AIの学習性能、ビッグデータの処理性能でも1位という点に意味があります。理研のAI研究センターAIPがゴリゴリと内部利用します。前回の世界一「京」を開発した富士通OB(現iU教授)は「二位じゃダメかって?一位でもダメ。使われなければ。」と言います。使って世界一の成果を上げましょう。
19年には試作機が省エネ性能の国際ランキングで1位を獲得した富岳!
今回発表の計算速度世界ランキングで1秒間に41.5京(京は1兆の1万倍)回の計算性能を示し、2位の米「サミット」(同14.8京回)の約2.8倍と大差で首位!
富士通が設計・開発した高性能のCPUを約15万個(専用棚432台)そろえ、効率よく通信するネットワークで結んで最適に制御。
次の11月に発表される世界ランキングでの米中の動きも見ものですね!
防災応用には本当に期待大!
おめでとうございます!!
素晴らしい。
量子コンピューターと比べて数学的な処理に強いとされる従来型のコンピューターアーキテクチャにとって、消費電力あたりの性能は業界の大きなチャレンジです。
量子コンピューターが実用可能になってもこの領域は残り続けますし、まだまだ進化は止められないくらい世の中はデータに溢れていきます。
日本の頭脳が集まる泣く子も黙る理研。ITスタートアップと理研が連合できていらば、Google, Microsoftなどは日本から始められた可能性だってあったと見ている。少なくとも初期のGoogleは全盲の学者、日本の塙保己一をかなり調べている。
研究とビジネスを融合させる、ビジネスエンジニアはこれからますます必要になるはず。

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‪素晴らしい。何でも世界一は良いことです。「2番ではダメ」なんです。しかもほぼトリプルスコアの圧勝。いいですね。‬

‪「資金力で劣る日本が米中と同じ土俵で闘い続けるのは難しい。世界最速の称号は、むしろ富岳を活用してどう成果を生み出すかといった課題を日本に突きつける。」‬

‪頑張ろう!‬
虚しいな。計算結果の成果や、計算量あたりのコストで競って欲しい。
なぜ国を挙げて世界一のスパコンを作らなければならないのか。
4冠ならネーミングは「富岳」ではなく、「連峰」にすべきだった。
人工知能にせよビッグデータ解析にせよ、コンピューターの性能が高く無ければ実際に社会で役に立つレベルの実装はおぼつかない。それはこれからの人間の活動を大きく左右し、その自由度とクオリティに大きく影響を与える。その意味で理研の取り組みには本当に勇気づけられる。
こういう成果を、素直に喜び、開発に関わった人々にきちんと敬意を払う社会を作っていかなければと思う。
エクサスケール(浮動小数点演算を100京回/秒)が見えてきましたね.
1位でも2位でもいい、不毛な戦い。生み出した結果で勝負してほしい。